■ 日 日 夜 夜 ■

日々のタワゴト                  

2011-01-01から1年間の記事一覧

ながながあれこれ

▼12/10〜12/19 土曜には、娘がやってきた。式の写真を選びに来たついでにやってきたのだった。Pでお祝いの御返し手配に付き合う。仕事の時間になったので気を付けて帰るんだよ、と言い置いて出たが途中で(待て待て、終わってから送ってもなんとか間に合うん…

明日は飯寿司と酒を買う

▼12/9 金またしても寝坊。目が覚めたのは6:20。大慌てで昨夜の残り物、角煮キャベツともやしピーマン、たらこを詰め込み、炒り卵を表面にあしらって色取りと味はイケルよ。でも完全手抜き弁当を捏造して持たせる。朝食は判で押したようにトーストとコーヒー…

家族は減ったのか増えたのか

▼12/7四時に目が覚めた。起きて圧力釜にてご飯を炊く。午前の仕事先では、ここしばらく姿を見かけず(もしかしたら辞めたのだろうか)と思っていたSさんを見かけた。今日の代理配達は7通だったので先に自配を済ませた。それにしても、段々に、この仕事のバカ…

まだ転んでいない

▼12/6降ったり溶けたり凍ったりまた溶けたり、しかしながら更に降ったり積もったりで、いよいよ冬本番に差し掛かってきた。昨日の夕刊配達では滑らない安全靴ハイパーV忍が、いかんなく、その実力を示していた。今シーズンは、まだ、転んでいない。娘の結婚…

浮世は回る

▼11/19〜12/5某日:カメムシ会 子の出産・子の結婚・誕生日などが重なり、一方では身内が亡くなった人もあり。そして、親と自分たち自身のボケの兆候に戦々恐々とする我々「ちーむ1958」。こうして、いつか迎えるイマワの際に見るという走馬灯を営々とという…

人生すごろく

▼11/16・11/17I君が出張だというので、お米・にんじん・カット干し椎茸・ちまきなど土産にして娘とお風呂にゆく。お腹が少しだけポッコリしていた。黒くツルツルのお湯につかり、背中を流してもらってスッキリ。梅サワーを呑んで、ゆっくり話す。朝起きると…

ぽっかり

▼11/15 火真夜中、雪がチラチラ降り始めた。ベランダにて、それを眺めながら一服。あっという間に、ちらちらははらはらに。雪は牡丹雪になり色々なものの色を消していった。ベランダの猫休憩所となっているテーブルに積もった雪を丸めた。丸めて三角の耳を附…

猫ゾリ

▼11/14 月11月に入ってから冬囲いをしている庭がポツリポツリと増えてきた。そして今週中には街にも雪が降るという予報が出て、ほとんどのお庭の木々は荒縄に巻かれている。兼六園のような雪吊りをしている立派な植木も見かける。あの幾何学的かつ実利的な様…

認証欲

▼11/13 毎日歩きに行っていた頃、(こんなにたくさんの人々が毎日歩いたり走ったりしに来るのだから、ラジオ体操のカードみたいなものを配って市の職員がスタンプを押してくれたらいいのになぁ。。。みんな、励みになってヨロコブと思うけどなぁ。と考えた。 …

だらだら

▼11/12朝方、うすぼんやりと目が覚める。(あれ?なんかとても明るいな。てことは、もうかなりの時間?でもいいや。お父さんは休日だしな。。。とか思いながら目を閉じる。しばらくしたら夫の足音。そしてパチっと音がして暗くなった。そうか、おひさまの明る…

入れて出してゼロ

▼10/13〜17木曜 日に日に寒い時間帯が増え、この数日雪虫が乱舞していた。午前の仕事に向かう際、測定にひっかかりヘナヘナ〜となる。新聞配達の二週間分の稼ぎが一瞬にて消えて行った。だが、所詮人生は「出し入れ」。食べて出す。飲んで出す。読んで書く話…

ワシの青空

▼10/13 木「私の青空」を口ずさみたくなるような素晴らしき青空。ナント気持ちの良い!その昔、Hタチの洗濯機CMにも使われていたな。スクーターにて地下鉄裏森へ。枯れ葉が小路を覆っている。そして、なんでだろう。なんでか歩くほどに(クマ…クマ…クマが…

なまくらと不良

▼10/12 水寝たか寝ないかの朝が来て、夫は五日振りに出勤。よってお弁当を詰める。白飯・栗ご飯・カレーの手羽元・プレーンオムレツ・椎茸と大豆の煮物・鰯・柿などの有り合わせで。「家中の衣類を一ヶ所に集める」をしようかと思ったが、寝不足のこの体では…

月がきれいな夜でした

▼10/11 火休み明けなのに燃えるゴミの日。体は今日が月曜日だと勘違いしてる。amagumoさんのtweetに注意喚起され事なきを得る。卵納豆ごはん。そして朝風呂。お昼のご飯用に栗ご飯準備。クチナシの実はないのでサフランを入れて。イワシも煮付ける。通常はラ…

母にできること

▼10/8加速度的に物忘れが激しい。昨日、何時に起きて何時に寝たのかを思い出すのもキツイ。さらに一昨日となると難易度はAAAとさえいえる。午前の仕事は配布員さんの代打で2件だけ配達した。Zンリンの地図は見てから出ているものの、慣れぬところの配達は…

しょぼい奴と

▼10/7 金夫は代休。昨夜、夜更かししたので存分に寝坊。八時半前に起きて生協から届いた冷凍のミニフランスパン的なものを焼いて食べた。うまし。マツコデラックスを見て、そして、のんびり朝風呂。お風呂を出る間際にバイト先からヨクナイ電話。春になった…

不思議をむさぼる

▼10/5 雑誌「考える人」で高山なおみさんが、武田百合子の『犬が星見た』の旅を追体験して文章にする、という企画を始めたらしい。企画には、ちょっとばかし疑問もあるが、高山なおみも、武田百合子も大好きな文章家だし、ちょっと読んでみたい。けど図書館…

ほんとうを切り取る

▼某日 我が家から100mも離れておらぬ神社の駐車場にヒグマが出没したとのこと。すぐに広報車がアナウンスして回ったらしいが、K町に行っていた自分は知る由もなし。翌日、悪天候でもなきに、こどもらが集団下校しており、(ナニゴト?)と思っていた。夜にな…

近頃アレコレ

▼ある日 娘が帰って来たので餃子にする。夫はニラやネギを切り、娘は白菜を切った。そして食卓でおしゃべりしながら包んだ。前日お兄さんの務めている門別(競馬馬の育成の仕事をしている)に行ってきた上の娘も I 君と二人で鵡川のお土産を持ってやってきた…

月と豆

▼9/14月を眺め、(お月さん、、もしかして私のお月さん終了?)と閉経期の疑問。だが、今朝も下腹が重くだるい。昨日「人生の第二ステージに差し掛かっているのかも」というメールを出したことも思い出す。夕飯は買ってきたタラのあら金百円也で鍋。白子がおい…

酒飲みの話題memo

▼9/12 月昨日お誘いのあった名酒を味わう会、不参加のつもりだったが気が変わり、参加。夏子の酒:亀の翁・田酒などを味見させて戴く。初対面の男性陣お二方も大変面白い方たちであった。内容は概ね忘却の彼方だが、以下話題メモ 旨い酒とは・エキストラバイ…

ある阿呆の一日

▼9/9〜9/11先週末、Kから「明日I君と話をしに行きたいんだけど」というメール来た。無論、結婚モンダイだろうという予測はつく。以前から「反対ではないけど、ふたりで節制して資金を貯めなさいよ。同じ会社に去年中途入社したI君の仕事も、まだまだ軌道…

逃避と対峙

▼9/7 水久しぶりの青空に浮かれてウォーク。その余波でか「夕方までは天気が変わりやすく雨に注意」という予報は知っていたにも関わらず、あの青空に騙されてしまった。本当を言えば、車を走らせたとたんに雲行きが怪しくなってきてはいたのだった。…今なら…

たわいない休日

▼9/3〜9/4一週間の肉体労働を終え、K町へ。小骨が喉に引っかかったような気掛かりは打ち捨て、雨の中真剣にハンドルを握る。慣れた道でさえあれば、運転は好きだ。瞑想のような集中効果がある。椅子に座っていると痛む膝を延ばしたりさすったりしながら車を…

水たまりの波紋を見ながら歩く

▼9/2 金午前バイトの終盤、突如として空は見たこともない茶色がかった灰色になった。あれは嵐の前触れ?それとも火事?と思うと同時に叩きつけるような雨が落ちてきた。ワイパー最速。前照灯点灯。Yさん宅前で車を停め合羽を上着のみ着用。結束バンドで締め…

イチカケニカケテサンカケテ

▼8/27〜9/1・ある日:夜の動物園を見学した日、気が付くとバスはなかった。Mギちゃんに譲り受けたドニチカにて「M混まない」まで。そこから、更に自宅まで40〜50分(およそ3.9km)くらい歩く。途中、G輪大橋を通った。いつも車やバイクで通っている道だ。な…

大和魂探してみれば

▼8/25.26両日とも午前四時起き。NHKラジオ深夜便の列島インタビュー(書いてみて思ったがネーミングが奇妙)にてリービ英雄という方の話を聴きながら弁当作り。ヒデオという名でありながら、純然たるアメリカ人(ユダヤ系)。日本文学者。作家。非常に流暢な日本…

人、その日々は、草のよう

人、その日々は、草のよう、その盛りは、野の花のよう まずは、この一節に、非常に心惹かれた。これは、おばあちゃんが、フトつぶやいた言葉だった。ほしおさなえ『夏草のフーガ』(幻冬舎)の帯には おばあちゃん、 どうして、 十三歳に 戻っちゃったの?自分…

凡庸な

▼8/23 火5時起き。お弁当は、唐揚げ甘酢あんかけ。はなまるレシピ。胸肉ぢゃないせいか、ほどほどのでき。6時半スクーターにて公園へ。寒いので紙ヤッケ着用。公園は、なかなかの人出。「むやみに糞を垂れ流す犬は出入り禁止」の看板のすぐそばに犬の糞を発…

滅亡

▼8/22 月 夫の長い夏休みも終わり、今日から通常営業開始。5時に起きてお弁当作って送り出す。そして地下鉄裏の道を歩く。木漏れ日が心地よい。雑木林の中から動き出した地下鉄を眺めながら、あの車両の人たちの9割は、今「あーあ。。。」って思っているだろ…