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日々のタワゴト                  

2009-01-01から1年間の記事一覧

夫 弐号機補完計画

▼12/29 昨日も今日も 4時間の超過勤務。帰宅が22時近い。家を出るのは7時過ぎ。さすがの私もパチ屋の延長営業にも行く気になれない。給料が減らなくてイイ按配である。いっそ年中こんな生活だったらどうだろう。残業手当だけで暮らせる。通常の勤務がなくて…

2009

▼12月後半 いぶいぶには、久しぶりに家族4人が揃って定価7000円のゴージャスケーキを食べた。味音痴な自分ではあるが、(さすがはカカオが違う!)と、思ったのだった。そして、娘たちが巣立った後は、中年二人の静かな静かな暮らしが常態であって、たまに若い…

それは雪だというのに

▼12/22 仕事のあと、クリスマスケーキを4個持って実家へ。 さすがは豪雪地帯を名乗る町。雪が一味違うっ。と思ったのだった。 札幌の路肩の雪はゴツゴツしていた。しかしふるさとの雪は上等の羽根布団のようにこんもりと積もり、それは雪だというのに、なん…

笑い 飯 を 食らう 小市民的 シアワセのカタチ

▼12/19 土 生理二日目。朝から車両鍵の受け渡しでNさんに腹を立てていた。更に、その愚痴を口にしてしまったことにも自己嫌悪。文句を言うな。文句言うならやめろ。はい。 そして昨日に引き続き今日も真剣蝉などの受け箱に入らぬ定形外がドッサリ。昨日はコ…

リアル ナサケナイ

▼12/17 今日も今日とて、やる気指数0で目覚め。起きたくねー。仕事したくねー。なんもしたくねー。と、思っているうちに夫は出勤していった。布団の中で、ごめんね。明日こそちゃんとお弁当作って持たせるからね。行ってらっしゃい。と言う。2つの目覚まし時…

ながなが

▼12/10 その2 タロット結果。やったら長いので読み飛ばしてくださって結構です。 2番目のカードは障害となっているもの。現在の状況の要因。Oさ んは「Mさんは意外に頑張りやさんなんですね」と言った。魔術師(The Magician) のカードは大アルカナ一番目の…

タロット占い レポート

▼12/10 とうとう永いこと待ち続けていたタロット占いの日がやってきた。当たると評判のOさんのタローラボ(タロットのことを外国では、どうやらタローというらしい)へ予約時間30分も前に着いた。やや分かりにくい場所にあったので、早め到着し、場所の下見を…

ボロ滓な私

▼12/4〜12/8 金曜日、夕方上の娘より「やっぱ 今日帰る」とメール。迎えに行こうか?というものの、まだ家についていないというし、では自分でおいで。と、家で待つ。そうか。kが来るなら焼肉にしよう。と、買い物。飛騨牛半額とセットの1680円、コレも半額…

半世紀を越えて生き残る

▼12/…… ああ。もう12月。 数日前に夫と喧嘩したからか。誕生日に何年ぶりかで花束をもらった。こんな時にも、あの人は口ではなにも語らないのである。だから、逆に考えれば、どんな言葉も話させることができる。今日の花束の意は、たぶん 「誕生日おめでとう…

ひとりラーメン

▼11/26 木 仕事中の信号待ち。 黄色いカバーをかけたランドセルを背負ったおかっぱの女の子が横断歩道を横切った。 両の肩紐に手をかけ、ゆるゆるのもこもこブーツを投げ出すように、よいしょよいしょと不自然に歩いている。そのたびにサラサラの髪も揺れる…

ひとり深酒

▼11/ 夫が泊りがけの仕事に出て、久しぶりに一人酒。 録画していた「ちあきなおみ全集」を見ながら、、、。 左下をクリックすると (黄昏のビギン) 仕事は、先週から間断なく忙しく、日暮れの早くなったこの季節の早すぎる闇は、私たちの心をサイナム。私は、…

2009-11-19

▼11/16〜18 毎日まいにち〒爆発。昨日は配達が終わったのが日もとっぷり暮れた午後6時25分。なんでか矢継ぎ早に断続的に生理も来てヘロヘロ。試練。 一昨日やっと出した喪中葉書を見た姉に命日が一ヶ月違っていると指摘された。だれも気付かないとは思う…

memo

オトコナキ アーティスト: オムニバス,KEN THE 390,エイジアエンジニア,Ryohei,槇原敬之,Natural Radio Station,木山裕策,EXILE,東方神起,COLOR,bkoz 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント 発売日: 2009/06/03 メディア: CD 購入: 1人 クリッ…

だんだん良くなるホッケの太鼓腹

▼11/10 火 夫は休日。夜明け前から釣りに行った。 仕事を終えて帰ってくるとシンクもクーラーバッグにもホッケがゴロゴロ。40本以上釣ったらしい。めずらしく無口な夫が大漁に気を良くしてか「I港は、風も全然なくて南風で暖かくて…小樽は凄い荒れていたの…

2009-11-10

▼11/9 仕事は、まずまず。昨日の残り肉で具沢山の汁物。ホルモンと豚塩カルビ入り。あとはお父さんの鯖開き・レバー龍田揚げ。うまうま。と、仲良く食事。ゼロの贅沢小×2.Q様とか見てるうちにコタツ寝。また、夫に尻を叩いて起こされる。そしてしばらくウダ…

高嶺の平常心

▼11/7・11/8 自分は何事につけ「目の前にあるときだけは、それに過熱するが、過ぎてしまうと拍子抜けするほどに淡々となる」。刹那主義のつもりはないのだけれど、結果そうなっている。 と、いうわけで土曜日は、姉たちとの連絡が上手く行かなかったこともあ…

くそじじ

▼11/6 金 駄々っ子じじいに付き合うのも疲れるものだ。 昨日はトイレに行くときに転倒したそうだ。以前から用を足す時は、危ないので看護士を呼ぶように言われていたのだが一向に言うことを聴かず自分でトイレに行く父。そしてとうとう昨日は転んだというわ…

ふつー生活。

▼11/4 朝起きると夫はすでにいなかった。しかも朝刊すら読んでいない。 こりゃあ二日も続けて晩御飯の支度をしていない私を起こってヘソを曲げたのかな。まずいな。そんなことを考えつつお弁当を詰めて出勤。車の中で甘いマーガリンの挟まったパンを半分ばか…

男は「粥!風呂!寝る!」

▼11/2〜11/3 9時間勤務の日。休み明けにしては少なめの要配。予報では雪だったし朝もうっすら積もってはいたが、時折降る程度。余り時間は古い転居者の朽ちかけたノート転記作業。目がっ、目がっ、目がっ!ってくっらいメガ疲れる。ギ眼と、しんどひ。 仕事…

大泣きじじい

▼10/31〜11/1 母の百カ日。夫と長女とともにK町の実家に向かう。 もう3ヶ月以上も経ったなんて信じられない。お経を聴いて、「ばあちゃん、まだじいちゃんを連れて行かないでよ。もう少し元気でいさせてね」と、拝む。会食し、今度は父の病院へ立ち寄る。 氷…

間抜けな娘を持つといいよ

▼10/29 U便が毎日多い。しんどい。今日はMツコシとMルイがドカーンとお歳暮カタログ送ってきた。きっと、無駄に紙質が良いのだと思う。やたらと重たい。いつも郵便の束を左手に持って右手で受け箱に入れてゆく。今日は左が痺れて痛くて痛くて・・・。年賀…

そして生活は つづく

▼10/26〜10/27 昼休み姉より電話。明け方、父が入院したとのこと。 明日が休みなので飲みに行く約束を返上して実家へ。CT・MRIその他諸々の検査。 本日、その中間発表。 ・胆管に胆石がある。 ・胆嚢が炎症を起こしていて腫れている。 手術が必要とのこ…

マンドクセ(’A`)お化けが憑いている私

▼10/25? 一週間ほど前に、不動産屋による一本の留守電で次女の家賃使い込み事件が発覚。 湯気を出してガンガン説教したワシだが、数日経ってみると、まぁ、よかぁないけど、しゃあないか。それも奴の人生。ってな言い様によれば鷹揚な、あるいは無責任な、…

福運尽きず

欲望という名の電車男は黙ってサッポロビール

▼10/22 さすがに三連大勝利はなかった昨日の帰路。ライトアップされた街路樹のイチョウの美しさが妙にシミタ。 寝不足が続いていたので8時過ぎには床に入りタロットの本を読み始めるが文字が小さく一枚目のカード説明ですぐに寝付いた。そして5時半にスッキ…

神?

▼10/20 火 寝不足で相変わらず微熱があるかんじ。肩も張っている。最低の体調。気力を振り絞り起き上がって弁当を詰める。豚肉・長ネギ・えのきを出汁としょうゆで味付けたもの・玉子焼き・ピーマン炒め・油揚げカリッと焼き・梅干・お父さんが拾ってきた栗…

神武以来の

▼10/18 日 7時目覚め布団の中で「ボクらの時代」北島ファミリーには、何の関心もないがついつい見る。 娘の水町さんは、そういえば、この間「結婚できないのはどっちか?」って、芸能人を小ばかにした番組で、究極の選択をされていたなぁ。そんなに酷い?た…

凡人は火を焚け

▼10/15 朝、5時前夫がヒタっ!とくっついてきて目覚める。よろけながらトイレに行き、再び布団に潜り込む。ぼや〜っとしているウチに夫は起き上がり、私は読みかけの『少年カフカ』を手に取りしばらく読む。やがて六時前。このまま本を読んでいたい思いを振…

カタカナと北海道弁

▼10/14 昨夜は、中島啓江の体に目を奪われひたすら恐ろしかった。もはや人体というより「物体」だったもの。でも、20キロ痩せると、ちゃんと人体に戻っていた。 ほどほどの郵便物数。三時半頃配達より戻り、年賀申し込みの整理。と確認。自分が何日受け取り…

2009-10-12

▼10/9〜10/12 毎日、我が課で4万前後の郵便。真剣にやらなねば終わらない。そういう緊張感のある日々もまた良し。実は、この仕事が好きだ。なのに休日を指折り数え働いている。この不思議。 昨夜は、娘と三人で食卓を囲む。なにはなくとも、この子がいると空…