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日々のタワゴト                  

2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

木をキル男たちとそれを見たがる男たち

▼4/26 木「不足はない」≠「満足している」というのが人間のやっかいなところだ。本日もお弁当作りに始まる一日。外は霧雨。薄切りロース肉生姜焼き・卵焼き・ほうれん草お浸し・お漬物は息を止めて小タッパーに。トースト一枚、牛乳、お弁当のおかずの残り、…

不足はない

▼4/25夜が明けて寝床から立ち上がり、いつものように弁当をこしらえる。☆一日二回パンツを穿き換え、二枚のトーストとコーヒーの朝食を摂る。黙々と仕事を終えたら、自転車で真っ直ぐ帰宅。愚妻の用意した夕飯を黙って食べて麦酒を一本。焼酎のロックを一杯…

歯医者通い

▼4/23また歯の治療の日。何日も腫れ上がっていた左頬の腫れもそう目立たなくなってきた。歯に被せていた冠を外す。ブリッジが架かっていたので大変そう。ウイーンウイーンという魔の音を聞きながら口を開けたままの30分。キツカッタ。何もなくなった奥歯の…

寝て食べて食べてまた寝て生きておる

▼4/16〜22やや寝足りぬ感じで目覚め。木村衣有子『もの食う本』を読み終える。良い本だった。武藤良子という人の絵も素敵だ。人は食べものでできている。その人の食生活の記録を数日分読んだら、人となりの7割は判る気がする。布団の中で横にいるトトを撫で…

かぎりないもの

▼4/14・4/15珍しく「ヤリイカの煮たのと、豚の角煮が食べたい」という父の要望で、ホッケにカスベ。ヤチブキ。アスパラなどオカズ多過ぎの夕飯。いつもは「御飯だよ。」と云っても「食いたくない。腹空かない」という父が促さずとも角煮をお代わり。モリモリ…

くだらないの中に

▼4/14 土深夜、茶の間で目が覚める。偶然にも、つきっぱなしのTVからは「きらきらアフロ」の音声が!(画面は節電モードで真っ暗だが)どうやら、松島が復帰次第復活するらしい。この番組が好きだ。「ぱぺぽ」も好きだった。ほとんど、どーでもいい話である…

石工の定規と六分儀の子 神児?

▼4/9 月曜 夫は今日も休み。このところ休みが多い。お弁当が要らないのは助かる。けれど、夫は何も悪くない。悪くないけどペースが乱れてしまうのだ。そして産休の娘も自宅と我が家を行ったり来たり。これまた、うれしいこととは言いつつ、色々乱される。娘…

いい日良い夜

▼〜4/8土曜日夜、仲間と語らい地下鉄駅からは、ひとり満ち足りた気持ちで夜道を4キロほど歩く。 美味しいものをいただき、好きなものを飲んで、それぞれの近況など。仕事を離れた解放感で終始元気においしー!たのしー!という働き者。孫嫁話に目じりを下げ…

エール

▼3/29http://boku9.jp/index.html北の町に帰る娘と映画。「僕達急行 A列車で行こう」を観る。瑛太も松山ケンイチも好きな俳優さん。ストーリーはご都合主義なのだが、それでも非常に心地よい物語であった。鉄道大好きな二人の青年。瑛太は、町工場の二代目…