■ 日 日 夜 夜 ■

日々のタワゴト                  

2000-11-01から1ヶ月間の記事一覧

<遅刻とユンニの湯>

今日の○×11 ×=遅刻 つるつる路面をものともせず、温泉に行ったのだが帰る時間の目測を誤り、焦って帰宅。途中で、娘らに魚を焼くこと、じゃがいもとにんじんを切ってスープの下ごしらえをしてもらった。帰ると、お父さんは、すでに帰宅して雪投げをしてい…

<二日酔とバカボンの産みの母>

今日の○×10 ×=二日酔 昨夜調子乗って飲み過ぎたので、ちょっと不調。でも「天使がバスケットボールをする」ほどでもないし、吐き気がするほどではない。いつものことではあるけれどボンヤリ過ごす。二日酔のもたらすものとして吐き気・頭痛等の肉体的後遺症…

<内緒とけむり>

今日の○×9 ○=内緒のむふふ。良いことは脳味噌から取り出して、牛のように何度も反芻するのだ。一粒で二度ならず三度も四度も五度も・・・果てしなく。おいりゃーせんのう。 ×=夜中にどーしても煙草が吸いたくなりコンビニに。深夜吸っていたら夫が・・・…

<雪だるまとハタハタ>

今日の○×8 ×=雪だるま 朝、外を見ると大変な勢いで雪が積もっていた。資源ゴミを出しにいくと雪の湿り気が超度良さそうで素手で雪球を作った。そうするとコロコロ転がしたくなり、20センチくらいの雪球にした。もう一個作って小さな雪だるま。三角の耳を…

<カーチェイスとちりちり>

○ =千歳にて姉夫婦・姪らとともに食事。一歳児すたすた歩いて可愛い。それは良かったのだがクリーニングに出していた、一子の制服を取りに行かねばならないことを思い出しハラハラの帰宅。6時にお店を出て全速力で山道を走る。みごと!閉店の7時に間に合…

<筧としおとバラバラ>

○=TVおじゃまんぼうにて筧利男(あってる?)を見る。変な人だ。面白い。 ○=ひるね@夫の運転・実家にて米30キロもらう。 夜のTVで生活の中から生まれたオリジナルの天気予報をやっていた。 ・灰色の薄雲が走る→雨・嵐 ・ 弁当箱の蓋に水滴がつく→雨…

<ミーと夫とハートブレイク>

今日の○×5 ○=ミー 稲葉真弓『ミーのいない日』読了。この作家は『声の娼婦』という少し淫靡な世界を描いたものしか読んだことがなかった。夫と別居し猫と暮らす日々。心の通じ方と彼女の孤独が刺さってくる。ミーを失う最後は涙なしには読めない。少し探し…

<ウイルス・バスター と いとう君>

今日の○×4 ×=ウイルス・バスター つれあいが、またウイルスバスターをやってる。もうえーっちゅうねん。鬱陶しい。そんな、たびたび・・・。ちょっとなんか書いとこうと思っても・・・機を逃すと、気持ちがしぼんでしまうのになぁ。 ○=いとう君 いいとも…

<KABとねぎ>

今日の○×3 ×=ねぎ お昼に5袋入り¥198のラーメン。豚肉、卵を入れ「最後に白髪ねぎをたっくさんのせよっと」と切って用意した。出来上がって、どんぶりに入れ味噌味だし・・・ってラー油入れてー、「うまうま」してぇ、あー美味しかった。って片付けよ…

<肉まんと封筒>

今日の○×2 ○ =肉まん・虹・こどもの詩 一子の期末テストが今日で終わるので、帰ってきたらどこか行く?と約束。シアターキノでやっている「金髪の草原」もいいかなって思っていたのだけれど郊外書店にきまり。キツネの嫁入りでした。途中で彼女が「あ、お…

<しのぶとカビ>

今日の○× 1 ○=ミッちゃんのしのぶ 昨夜、PCに向かいつつ見るともなしにつけていたTV。ふと目をやると清水ミチコが。ネプチューンの番組のゲストらしい。場所は喫茶店。入り口から入ってきた雰囲気がどこか異様。「なんだ?」と見入ると、どこかイッテ…

<【ことば】>

ことばは ここちよく みみをなで コトバハ セツナサニ ムネヲサス 意味と感触は どっちが大事? 何を話したか が どんな声で に 負けてしまうことがある どんな顔で に 負けてしまうこともある 子どもたちの誤字は たまらなく 雄弁に 胸に届く 大人の小細工…

<さ・える【冴える・冱える】>

自下一 さ・ゆ(下二) ▼冷える。▼光・音・色などが澄む。 冬 。千載和歌集夏「五月雨の雲のたえまに月―・えて」。「―・えた音色」▼頭や目の働きが鋭くなる。また、腕前などがあざやかである。「目が―・える」「―・えた弁舌」▼(多く「―・えない」の形で) きわ…

<まじ‐ない【呪い】マジナヒ>

(多く迷信として) 神秘的なものの威力を借りて、災いを除いたり起したりする術。禁厭。厭勝。符呪。源氏物語賢木「わらは病に久しうなやみ給ひて、―なども心安くせむとて」。「―をかける」 * * * * * おまじないが「呪い」とは知らなかった。 「いたいのいた…

   *   *   *   *

ふるふるふるふる ちのあめだって まほうがかかって ゆきになる ふるふるふるふる ふるえるこころ おふとんみたいに あかいもみじに ふるふるふるふる ゆきがふる だれかのたましい わたしのまよい

<ふ・る【降る】>

空から雨・雪などが落ちる。また、涙が落ちる、霜が置くことにもいう。源氏物語幻「雪いたう―・りてまめやかに積りにけり」。源氏物語桐壺「長き夜あかず―・る涙かな」。語「庭の萩原霜―・りて」。「夏の太陽が―・り注ぐ庭」「―・るほどの縁談」(多く「―・っ…

   *   *   *   *  

“枯れる”が”涸れる”と同源とは知らなかった。「か(離)る」からは魂が離れる。潤いが去る。何かの「力」が去るというイメージも湧き、趣を感じた。 折り返しを過ぎた自分には、老いるというのは今後のテーマでもあります。物体から何かが離れるのが枯れるだ…

<か・れる【涸れる・枯れる】>

(「から(殻)」「か(離)る」と同源。水気がなくなって機能が弱り、死ぬ意) 水分が自然に減って乾燥状態になる。水がなくなる。水分がなくなる。「泣いて涙も―・れる」湿気がうせる。かわく。「―・れた材を使う」 虫などが死んでひからびる。やせこける。…

<ね‐おし【寝圧し・寝押し】>

衣類などの皺シワをのばし、折目を整えるために、寝床の下に敷くこと。 * * * * * 昔、よくやりませんでしたか? 寝る前に制服の襞を整えて、形が崩れないように、そっと布団をかぶせて朝まで自分が重石になる。重石が暴れなければ いいのですが、ときにはラ…