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日々のタワゴト                  

セイタカアワダチソウ招く彼方

▼2021年8月12日(木曜日)
昨日今日と20000歩越えが続いた。もう歩きたくない。とは言え、伐木他のなんとなく平和な一日であった。

冷蔵庫に春先に夫が採ってきた筍一瓶あるので、煮〆を……と思ったらなんと腐敗していた。塩漬けではなく煮沸完全密閉でイケると言っていた夫よ!まるで私が瓶を開けてちゃんと閉めなかったように責めた夫よ!本末転倒となり、疲れた体に鞭打って泣きながら(嘘です)生協まで買いに行きました。

あ。どうせなら買い間違えた文學界も!と思って買いなおしに。何も見ない何も見ない!と言い聞かせ入り口から真っ直ぐに文芸誌棚に行きそのままレジ目指して支払い帰宅。やや霞んだ大きな美しい三日月が見られたのは余禄。

帰ってみりゃプレバトの俳句終わってんじゃん。乙華もぴえんだよ。

おかげさんでお煮〆は完成。旨し。若干甘め。

昼休みに聴いた本日の一句一遊は水曜日(才能あり)の残りは発表されず、お便りのみ。いつき組の一員であると名乗るのに「もう少し上手くなったら名乗ります」と言うメッセージが多々来るけれど、それは、いつき組精神とは違うよ、と。一般の結社と違い誰もがそこで戯れ、切磋琢磨できる俳句広場であるのが「いつき組」だよ。と。なぜ月曜日(才能なしに相当)があるのか。一律に上手いのだけ紹介する場は沢山ある。そうではないからこそのいつき組なんだよ。みんな躊躇せずサッサと来いよと。涙が滲みました。(自分なりに感じたままに要旨を書いたつもりですが原文とは異なります)。あまり俳句命とまでは行かない自分ですが、気まぐれだけどぞ宜しゅうお頼もうします。
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この数日蜻蛉が急に増えた。