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日々のタワゴト                  

雨の森

▼2019.06.04 火曜日

早起き。お弁当を作ってなにも食べないまま仕事へ。コンビニでパンケーキ。酸っぱいサイダー。往年のラブコメ風にかじりながら運転。

途中車を停めて昨日の日報を記入。

職場では広すぎて自由にトイレに行けないのでは再びコンビニへ。職場の人に遭遇。

朝の業務の後に芝の施肥。二箇所終わらせてから、他の仕事が次々に押し寄せ肥料の件が頓挫したままになつていた。

今朝は13袋準備。更に2袋追加。シャフトの山の道はほぼ芝はないのだが。

昼から雨。

草刈りの草を寄せてから水の流れない水路の草むしり。四年前に私がこの現場に入ってからと言うもの一度たりともこの川を水が流れたことがない。なのですぐに草が根をはる。

たんぽぽ、よもぎ、フキ、その他萩の赤ちゃんとか木の類。むしり倒してなんとかこざっぱりさせた。雨の中の作業はドロドロだ。早上がりで帰ろうと思いきやkさんが軽トラを出して走っていった。連絡を取ったところ朝の予定通り洗浄機のテストをしに行っていた。

まさにこれからやってみるところだという。仕方がないので加勢に行く。その地点まで1キロ。

社長がどこぞで入手してきたという高圧洗浄機はモーターが回らない。消防ホースを二本、それに接続するホース、発電機など駆使したものの発電機がストライキを起こすのだ。交流スイッチを入れると一時的に可動。モーターが回らなきゃ水の勢いで出るだけなのだ。彫刻の古い汚れは落ちない。散々大掛かりに準備したが撤退ということになった。

会社から別の発電機を借りてきて試してみるか。

雨が降っているのでションボリ感倍増で帰宅。

「隠された庭」全体をアレができた頃の本来の真っ白い姿に戻してやりたいのに。

鯖を焼き、豚汁。作り置きの菜などで夕飯。

くたびれて八時過ぎ就寝。

先日の険悪な雰囲気からまだ脱していない。

一生この難しい人のことがわからぬままで死んでゆくことだろう。