■ 日 日 夜 夜 ■

日々のタワゴト                  

▼1/20〜1/21



・仕事買い物で街に来ていた娘が泊まり、朝送る。

渋滞が予想以上に酷く、化粧品を持参してきていなかった娘は、一旦自室に戻る予定を返上したので、すっぴんで」出勤した。

まぁ、しゃあない。

・夜明け前に目覚める。10)飛鳥井千砂『学校のセンセイ』を読む。なかなか面白い。最後まで読み切れるか?と、思ったところで時間切れ。お弁当の用意を始める。豚バラとキノコの豚丼モドキ・白菜お浸し・ソーセージ・サツマイモ・ピーマン炒めなど。

寝不足なのか、なんとなく冴えない一日の始まり。お腹のアタリも重怠い。そうか生理が近いのか。やたら定形外多かった。その半分以上が税務署からの書類。雨なので明日以降の配達でもヨシ。となった。ツルッツルだし、轍酷いし。

早めに戻れたが、事故処理して、そして実家で頼まれた快気祝の注文提出。なんともややこやし。日頃入金作業に縁がないので、年に何回かしかやる機会なく、システムもどんどん変化するので要領分からず。暇そうな大先輩にも尋ねるが・・・。ともかく書類出して、ギリで退勤。夫が休みなので迎えの車を待たせぬように焦った。

結局、電話が入り、もう一度書類を整えるために職場に戻る羽目に。あーあ。

帰ってくるとチャーハンが出来ていた。(具はウィンナーと卵のみ)ありがたく戴いた。夫が寝て、本のラストを読む。ふむふむ。

あまりやる気がなく、受け流すのが得意な、めんどくさがりの男のセンセイが主人公。

言葉遣いや、「今」の若い人の雰囲気がリアルだ。

本筋ではない「謎のツィギー風美女」も、大いに興味をそそる。デビュー作『はるがいったら』も予約してみた。

昼休み本と弁当を出したら、同僚に「どんな作家ですか?」とか訊かれて、奥付で確認し北海道生まれの作家だと知る。そーいや、小学校に、この姓の先生がいたなぁ。親戚かなぁ。とか思っていた。由緒正しい家系のようだ。OLらしく、多作な人ではないようだが、」今後も楽しみだ。

予備知識0で借りたのに、なかなかのヒットだ!クンクン。こいつは、おもしろそうだぞ。って嗅覚って本好きにもハタラク。ドラマ「すいか」にもあったっけな、ニオイでいい人がわかるって、描写が。