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日々のタワゴト                  

朝風呂/日記/だがそれがいい



▼10/8

昨日は娘のところに宿泊。あの小さなサイコロ状の風呂に入ると自分があの型になってしまいそうで、以前から試したかった「つきさむ温泉」の朝風呂を試しに行った。セットで1400円。ちょっと迷ったが、風呂だけにした。前は600円だったはずだが730円になっていた。ちと高い。でも人も少なくてあずましいし、お湯はとろりとしているし気持ちよい。湯につかっているうち、だんだんとお腹が空いてきてセットの方にしなかったことをやや後悔。地元ローカルテレビがバイキング付の朝風呂セット取材に来ていてインタビューを受けた。万一放送されてしまったら汚い顔さらしてごめんなさい。

腹が減っては戦(!)ができぬと、吉野家にて特朝定食ってのにしてみた。吉野家なのに牛なし。でも、まぁ朝からしっかり食べて満足。満腹。○半へ。なんか人少なくないか?と思いきや開店が10時8分とは。暫しの間、余所に行くか迷う珍しく本を持参せずに出掛けており隣の巨大書店でささーーっと本を物色。


静かにしなさい、でないと

静かにしなさい、でないと


yom yom (ヨムヨム) 2009年 10月号 [雑誌]

yom yom (ヨムヨム) 2009年 10月号 [雑誌]


マルコの夢 (集英社文庫)

マルコの夢 (集英社文庫)


これでよろしくて?

これでよろしくて?

今から並ばずとも良いし車内にて、まずはyomyom10月号の鼎談を読んだ。川上弘美角田光代山本文緒が、主に日記について語っていた。角田山本さんはネット上の日記をよく読むそうでいきつけの更新が滞るのが苦痛である、角田さんなど毎日毎日チェックして一ヶ月も放りっぱなしだと、(いっそやめてくれ)と、さえ思うと言っていてわかる気がした。なんか面白かった。紙の日記の誰かの悪口や腹立ちなど黒い(部分)記述ばかり書いている日記は読み返しても不思議と面白い。書いていて筆が載ってくる。逆に楽しかったこと良いことだけの日記はまったくおもろくない。ってのが、はあぁなるほどさすがは小説家たちだと思った。常人がブログでいやなことばかり書いているのは読むに耐えないが、それをプロが料理すればアクセントの利いた「作品」になるのだ。

そして開店してイザ勝負。早いとこカイジで当たり3箱半に。しかし2箱になって止め天国の階段へ。一箱やったが、ろくなリーチもなく移動。あーあもう一箱だしここは手堅く甘デジの慶次か?と、座る。全然ダメ。で慶次2度移動。追い金し三台目の正直でもものふチャンスから奥村引いて金襖出た。くるか!?と思ったらはずれて、じゃ小アタリでしょ?とみたがロゴ落ちてこず。??とハンドル握りかけたら「だが、それがいい」!当たる。そっからバンバコ当たって17634発かな。そして最後にまんべんなく出しているエヴァのよさげな空き台みっけてこれまたケッコウ早めにパターン青!うぉ!出たよ。当たるか?当たった。三箱交換。6396くらい。計96000換金。途中で追い金したりしてよく分からないが6マン以上は勝った。やった。そく預金。つうか授業料の足しに。