■ 日 日 夜 夜 ■

日々のタワゴト                  

福を呼ぶ



▼10/9 火

朝起きて、腹を満たし仕事へ行く。そして、連休明けのめまぐるしさに目を回しつつ配達完了。帰処して事故処理。私が事故処理を初めたとき、机上には、未だ配達物がズラリと並び、通配の相方は、5時前に一旦戻って更に配達に出たのであった。定形外の数がハンパじゃなかった。6時半超勤を終えて家路に。

娘たちから、ふたりで買い物に行き夕餉の支度をしてくれるとメールが入る。

よれよれで食卓の椅子に沈み込み鶏唐香味揚げ丼と御味噌汁のご飯を有り難く戴く。ぴったんことビューティースタジアムを交互に見ながら、不細工だけど幸せ(だと思おう)、不幸顔は不幸を呼ぶ。目指せ福顔不細工!と結論付ける。

例の新書『官能小説の奥義』官能小説の奥義 (集英社新書)ほぼ読み終える。云うまでもなく、全然学術的な内容ではなかった。「じゅるっ」とか「ぬちゃっ」とか「ぴちゃぴちゃ」とかの実例が延々続くのである。

『大往生』バカ売れ前後から、新「新書神話」が生まれつつあるのかなと思う。一見学術的で高尚そうでしょう?でも面白いんですよ。というライン。

最近で云えば『いつまでもデブと思うなよ』も、そうだったな。