2000-11-10から1日間の記事一覧
自下一 さ・ゆ(下二) ▼冷える。▼光・音・色などが澄む。 冬 。千載和歌集夏「五月雨の雲のたえまに月―・えて」。「―・えた音色」▼頭や目の働きが鋭くなる。また、腕前などがあざやかである。「目が―・える」「―・えた弁舌」▼(多く「―・えない」の形で) きわ…
自下一 さ・ゆ(下二) ▼冷える。▼光・音・色などが澄む。 冬 。千載和歌集夏「五月雨の雲のたえまに月―・えて」。「―・えた音色」▼頭や目の働きが鋭くなる。また、腕前などがあざやかである。「目が―・える」「―・えた弁舌」▼(多く「―・えない」の形で) きわ…