■ 日 日 夜 夜 ■

日々のタワゴト                  

雨がシトシト降れば思い出でもシトシト滲む

▼5/13 5/14

雨。配達も雨の中。♪雨が空から降れば♪歌いたくなる。

雨が空から降れば
思いでは地面にしみこむ

雨がしとしと降れば

…略…

しょうがない 雨の日はしょうがない
しょうがない 雨の日はしょうがない

公園のベンチで一人
お魚を釣れば お魚もまた 雨の中

またしても配達中にバイクが止まる。今回はあらかじめバッグ持参してたのでなんとかダイジョウブ。だが、配達後バイク屋まで押していくのが悲しくもミジメだった。通りの向こうで中学生が歌いだした。♪むちゅーでー がんばるきみーにーエールをー♪
おのれレオパレスCM通りのしちゅえいしょんに興奮したか。オイラは楽しくないゼ。ちょっと笑ったけど。

▼5/14

朝はミュンヘン札幌ミルウォーキーこーす。やはり桜は美しいと思う。

ぷち靖国の鳥居の前で二礼している紳士を見かけた。

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配達中、四方を桜に囲まれた小さな公園でキャッチボールする父親と小学1年生くらいの女の子、そして日傘をさしてそれをニコニコ見守るお母さんを見た。CMか?ってくらいのシアワセのカタチ。「よくできました」という桜マークのハンコを押してあげたくなる。

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豚肉と白菜の重ね煮(蒸し)・モツ汁の夕飯を支度。
夫は、なかなか帰宅せず。そして出来上がったら麦酒在庫切れ。
コンビニにパジャマ着用その上に服で。そこは新聞の配達先でもある。

「お仕事あがったんですか?」
「うん。終わってお風呂入って、これから思いっきり飲むとこです」たぶん満面の笑顔vで答えたワシ

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たまたま、しょこたんブログを見たら上原美優が出ると知り「科学君」を見た。楽しそうな笑顔を見せていた。

そして「神田川の流れはどこから始まっているのか」検証。どこまでも遡ると最終的に井之頭公園だった。イノガシラコウエン。大島弓子の住まいがこの辺だったのか知らないのに知っている気がしてしまう名称。川を流れながら見上げる桜、桜、また桜。桜吹雪というのは、どこか悲しくシミジミ美しい。本当に好きだ。よくぞ日本にうまれけり。

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下の姉五十五歳の誕生日。

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七月の宿、とうとう予約した。キヨブタで23000円の旅館。