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姉よりメールあり、母が、また入院したとのこと。食欲も衰え肝機能が落ちているそうだ。それなりに元気そうにしていても、すっかり良くなることもないのだし、仕方がないか。週休の日か、週末様子を見に行こうと思う。わかってはいても、やっぱり気落ちするものだ。週末は、飲み会の予定だったが辞退せねばならないかも。
この間、姉に一条ゆかりの「プライド」を貸したら、代わりに・・・と、大島弓子の分厚いやつと、松本太洋を押し貸しされたので、それを読みつつ寝ようかな。
と、書いてから娘二人と電話。上の娘とはPCネット新規契約混みで値引き数万だったのに、すでにそこと契約しており「どーしたらいー」というので、「なんも別の会社に乗り換えることにして、その分引いてもらえばいっしょー」と、答える。まったく、携帯電話といい、パソといい、ものの値段が分かりにくい時代だ。下の娘とは看護実習の話。ややぼけている90歳の脳梗塞のおじいさんの担当になったとのことで、同じ話を20回くらい聞かされたとのこと。おかあさんも、すぐにそーなるんだから、おかあさんだと思って優しくしてあげなさい。殴るんでないよ。と話す。教習所どーするかの打ち合わせと。最後に、ふわふわの声を聞かせてやった。ケイタイを「ふわ」の耳元にくっつけて話しかけさせたら、みゃあ、とスリスリしていた。私が声を聞かせるより数段うれしそうな娘であった。
今日も帰りに振られたが本当に6月から、ずーーっと雨ばかり。
明日は晴れろ。晴れてくれ。