古今集序に、詩経の六義リクギになぞらえて設けた和歌の一体。「賦」にあたる。その意味内容は明らかでない。
歌謡で、「一つとや…二つとや…」などと数え立てる歌。多く頭韻を利用。
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用数え歌で検索すると・・・
ぴかちゅう数え歌・バグロム数え歌・ビール数え歌・♪ひとつ人より力持ち♪の「大ちゃん数え歌」・♪一番はじめは一宮♪の神社仏閣巡り数え歌(手まり歌)などが出てきた。
私の記憶にあるのは♪いちかけにぃかけさんかけてふんふふんふふんふふふ という唄(ちゃんと覚えていないらしい)・おなじみのヒトツデタホイノ・・という奴・それと、小学校の時に流行った「ひとつふたつはいいけれど、みっつみんなにはげがある、よっつよこにもはげがある、いつついっぱいはげがある、むっつむこうにはげがある、ななつななめにはげがある、やっつやっぱりはげがある、九つここにもはげがある、とうでとうとうつるっぱげ」というものなどです。
しかし、このハゲの唄は人により、地方により、いろいろなバージョンがあるらしい。あなたはなんと歌っていましたか?
これで思い出した。以前、通販生活を見て、某掲示板で皆さんに問いかけたことがあるのですが・・・何かを選ぶのに迷ったとき「どれにしようかな神様のいうとおり×××」といいますね。あなたの×××は何ですか?わたしは「ナノナノナ」でした。ウチの娘は「なのなのなすびの△△△」とか言っていました。他にも色んなわけのわからぬ言い回しがあったはずです。教えて下さい。
数え歌こんなのがある!とかインターネット数え歌を作ったとか、「神様の言う通り」のあとはこれだ!とか教えて下さい。前に書いて下さった方も是非よろしく。試験的掲示板を設けてみました。よろしくどうぞ。
http://tcup70.tripod.co.jp/7015/debumomo.html