■ 日 日 夜 夜 ■

日々のタワゴト                  

渾々と

▼4/11

やや緊張しながら新しい現場へ。

とても静かな話し方のKさん、K
さん曰く「気は強いが身体は弱いTさん」の三人だけの現場。三日間だけ来るらしき新人のSさんの70代三名、50代後半一名で初日の仕事。

開園した後はルーティンで廻るコースを見て行く。随分以前に家族で回って以来に見る彫像たち。所々まだシートで覆われている。80前後の作品。よく分からないものや、分からぬながらもなんとなく心惹かれるもの、思わず笑みのこぼれるものなど、どうかよろしく!という気持ちで眺める。

つぶやき

いつも思う。春先の寒さって、なんか解せないと。厳しい冬が終焉を迎え(わあ。遂に気持ちを緩めて過ごせる季節だ)と勘違いして、ようこそおひさま、なんて割と薄着で外に出ては裏切られる。あの風の冷たさはどうだ!おぼこい乙女の如くに毎年騙される。マジ寒かったぞなもし。-----初仕事雑感

の如く雪降る寒い初日であった。

夕飯は豚汁と鉄火丼

▼4/12

朝食は豚汁リメイクカレー。今週は午前勤務だという夫にも昼はこれを!と言い渡す。(朝は365日トーストとコーヒーのレインマン

開園後は7時からの勤務だが、当面は8時開始。

本日はTさん体調不良にて欠勤。

青空のもとで終日冬囲いを解く仕事。縄を切り、竹を抜き、竹を縛り、テキパキ動く。おひさまの光を受け、心地良い労働。たぶたぶとセロトニンが源泉掛け流し…。