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 日々のタワゴト                  

馬に失礼だ

▼11/29〜12/9

またひとつ馬齢を重ねた。

孫たちとケーキを食べ、酔って深夜まで娘夫婦と、しゃべる。寝床に入り高山なおみの本を読みながら、多幸感に浸る。

そうこうするうちにも季節は巡る。雨が降ったり雪がたくさん降ったりして確実に真冬。土曜日は大雪だったので娘のスキーウェアを着て頑丈な重い長靴(2011.3.17参照)で配達。ロボットの着ぐるみを着たように動きがままならぬずぜーぜーハーハーした。思えば無理やり締めたウェストのホックの所為かも。

夜は恒例カメムシ会。ペットの近況や親たち自分たちの体調と近況など。

ある友人が唐突に「あんた、さみしいって思う?」という。とっさに「うん。いっつも。いつもさみしいよ」
「どうして?」
「さみしがり屋さんだから」とか応える。彼女が街を歩いていて地元テレビ局に「さみしいと感じるのは、どんな時ですか?」とインタビューされたのだという。彼女の場合は、人に気持ちが伝わらず心ないことを云われたとき、だそうだ。云われたことが寂しいというより、そんな風にしか思えないその人の気持ちがさみしい。と。
寂しい時・・・か。と、その後も色々思いを巡らせた。

もうひとつ、印象深かった話題は「おむつパブ」。最近すすきのにも、おむつプレイをする飲み屋が出来たらしい。「おむつプレイって男の人だけだよね?女の人がするの見たことある?」「ないわ」「そーだね。なんでだろうね」なんて話。所詮、男は皆ママンに何もかもお世話してもらう安心感と快適を女性に求めているのだ。結論付けた。

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ずっと高山なおみ『今日もいち日、ぶじ日記』大切にチマチマと読んでいた。高山さんも、また武田百合子ファンなのだ。-湯気の立つ言葉-という文章で、武田さんとの出会いについて書いていた。

富士日記』は、たまたま降りた駅の本屋さんで買った。10年ちょっと前だったろうか。何の予備知識もなかったけれど、本棚を目で追っていて、文庫本の中巻を、1冊だけみつけた。
 -略-
「昼寝をしたら、四時過ぎまで眠ってしまう。くらげのように体がやわらかくなってしまう」というところまで読んで、胸をつかまれた。(大人の女の人が、こんなことを本に書いてもいいんだ)と思った。

以前から高山さんの文章を見ていて、どこなく武田百合子に共通するナニカを感じていたけれど、やはり!と、うれしくなる。

TSUTAYAのレンタルコミックス店を探し当てて、家からは遠いのにハマりそうだ。昨日も(ここでまた借りるとキリが無くなるゾ。止めとけば?)と思ったけれど、二回目を借りてしまった。

今日は、限界までのらくらしよう!と決めて10時まで床の中で粘った。そして、起きるなり衝動に任せて和風だし刻みレンコン入りカレーをたっぷりこしらえた。一日中、互いにそれを好きなように食べていた。さすがはウコン。いい具合に徐々に体調が戻った。