仕事後、図書館へ。『夜の蝶』さすがに古い本だけあって地下書庫に置かれている本だった。でも貸し出し中。きっと『おそめ』文庫化で私のような人が借りに来たのだろう。さて。今は全く小説モードじゃない。随筆の書架をばーーっと眺めて選ぶ。この頃自分の中ではギャンブル辞めて銭ゲバになってみようかプラン検討中なので。
動物話好き。
往年の少年シリーズ作家が、癌闘病中の妻に書いた一日一作の極掌編生活の話。参考にしたい。
まったくもって社会派じゃない自分なのだがヤンソギルって興味ある。こないだインタビュー特番見て興味再燃。
素直パワーの読書ジン覗きたい。
エレカシの曲は、むしろ70年代フォークを彷彿とさせる。つまり哲学。
保坂氏は詩壇界でいえば谷川俊太郎。谷俊は常に「詩とはなんぞや」と問い、保坂和志は「小説とはなんだ?!」と問う。どーやら自分の好きなものって、そーゆー傾向がある。
タラは、ちゃんと帰って来た。なんか目やに出してたが。
母は出血して入院。