■ 日 日 夜 夜 ■

日々のタワゴト                  

▼7/5〜7/6



悪夢で4時前に目覚める。我が家は、どこかのジャングルにあるらしい。Rさんが血相を変えて走ってきた。窓の外を見ると次女Yが血を流して横たわっている。でも、それは今のYではなく5〜6才の頃のY。夫を探したがやはり、お腹を撃たれてる。死んでしまったのか。と思ったらのそ〜っと起き上がった。Yが死んだ!と、訴えかけるのに反応がない。

わーーっどうしよう。と目が覚めたのだった。どういうわけでこんな夢を見てしまったのか。

手がむくんでいる。握りづらい。

体調が悪い。というのも女性のリズムが狂いまくっているから。生理が始まった・・・と思いきや、さっぱり本式にもならずいつまでも続き、そして終わった。と思っていたのに、2週もたたずに、またやってきた。そして一挙大放出だ。パチンコ屋か!?

お腹は痛いし足が重ダルく立っているのも辛くしんどかった。

耐えられないと思うほどの生理痛に見舞われたことがないので、不思議といえば不思議だった。

午後になり、(もう少しで仕事は終わりだ)と思った頃から少しずつ楽になってきた。S君に「体調が悪いので、いよいよ駄目だったら、もしかして配達お願いするかも」と言ってあったので、気にして何度も声をかけてくれた。

・・・だけど、年齢とともにやってくる自分の体の変化に興味深々なので、ふーーん。こんな風なんだ・・・というヒトゴトっぽい好奇心は、やや満たされている。更年期症状で、さえもこうなのだから、きっと自分が命を閉じる時なんぞは、もっともっと楽しい(?)ような気がする。だから、私が死んだからとって誰も悲しむ必要はないと思う。

暇人の娘は今週も帰ってきた。三人で焼肉を食べた。今日は二人で買い物をして、S珈琲煎房藻岩下店という洒落たカフェにも行ってきた。本店の意匠とそっくりだったので、きっと同じ方の設計なのだと思う。ピスタチオのクレームブリュレとアイスティを楽しんできた。娘はジャニーズ方面のイベントでドームに出掛けて、そのまま帰っていった。また、ふたりきり。