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 日々のタワゴト                  

▼5/4〜5/6



キャンプの準備をして、Kが仕事で使うソフトをヨドバシに買いに。

Yの学生証を見せて買うと12萬某のものが、4萬7千円になるとかで、急務。

そのあとは、遠方に住むYを送りがてら「絵本の町」Kブチ町のキャンプ場までドライブ。

手早くテントとスクリーンテントを設営し、早速焼きに入る。(あれ?お父さんがいないな・・・)と、思っていたら戻ってきた。すこし得意げに手品師のようにシャツの懐からカタクリを一束出して見せた。そしてコールマンのコンロでサッと湯がいてくれた。あまーいお浸しに舌鼓。

エビ・ツブ・その他肉類、どれも美味しく焼き上がる。怪我した手もかなり動くようになってきた。

4人でキャンプするのもあと何回あるか・・・。と、思いながら。

隣の温泉に入って名産シソジュース「しそしそ話」を飲む。

本:車中、佐野洋子の『シズコさん』を涙ぐみつつ読了。気の合わない母子って本当にたくさんいるのだな。と、溜息。そして、母が呆けて、生まれて始めて手をつないだというクダリなどにシミジミ。そして、『日々ごはん10』日記の更新は、もう止まっているので今回が最後の『日々ごはん』かと思ったら12巻まで出るとのこと。良かった。なぜだかなんだか「ホっ」とする文章なのだ。なにひとつ包み隠さぬ風通しの良い人柄。好ましい。





どこか、好きな部分を引用してみようと本をパラパラめくるが、決めかねる。どこもいいのだ。変哲のない、日常と、エラソーじゃない自分の言葉でどんぶらこっこと綴るこの本に流れる空気が好きなんだから、抽出するのは難しい。


火をおこして簡単雑煮やチーズトーストなど。五日六日と札幌から先生がくるので9時から21時まで練習があるというYを下宿に下ろして、帰路につく。

風連の道の駅で餅を買い、どこかの街の「しいたけ飯店」にて、ご飯を食べる。この店で、一日に消費されるしいたけの量を想像して笑う。

明日、K町の実家にて、還暦の祝い、1歳の誕生会、2歳その他諸々のお祝いをするというメール。長旅で疲れ気味。億劫ながらも「行く」と返事。

ちっちゃい奴らが、めきめきと増殖した血縁たちを見て、笑って食べて、我が家へ。そして、Kを送りにE市まで。