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日々のタワゴト                  

よみづらひってば



▼2/12 木

はやおきしたのに、でんじはのことをしらべたり、はいたつのるーとをひょうにしているうちに、いえをでなければならないじかんになっていたのでした。ごみすていしょんのとうばんだということもわすれていました。あわてていたのわくをくみたて、しいとをかぶせました。

50グラムくらいのしおむすびを運転しながらたべました。そのほかに、こんにゃくと、あげかまぼこ、しいたけ、とりにくのにものも、つまようじでたべました。さいきん、とみに、このあまからいあじに、やすらぎをおぼえるようになりました。としをとったということでしょう。ちゅうしゃじょうからは、はやあしであるきました。たふん、しぎょうのはちふんまえくらいにしょくばにつきました。しゅっきんぼにはんをおして、かぎをうけとり、ちゃいむがなりました。

ちょうれいです。ぜんたいちょうれいで「にしゅう」の方にしゅうごうしました。めずらしく、してんちょうのおはなしでした。もちろん、よいはなしなわけはなく、せんしゅうおきた、Uびんじこについてのはなしでした。ようは、くれじっとかーどのごはいたつ。かきとめなのだから、ほんらいかんがえられないことなのだけれど、べつのまんしょんのおなじごうしつにもっていってしまったということ。そして、さいんは、ぎめい。こそくにも、さっそく、つかわれてしまったかーど。うーーむ。

じぶんは、つうじょうのUびんしかあつかってはいないけれど、それでも、ていけいがいなどには、きちょうなしなもふくまれているのでし。たとえば、じどうろっくのまんしょんいりぐちで、ぴんぽんをして、えれべーたーで、がいとうするかいにおりたばあい、たまにきをつかってエレベーターまえまできているおきゃくさまがいらっしゃる。げんそくていけいがいをうけとるさいには、おういんのひつようがない。したがって、こちらが902を押して、9かいにゆき、「○○○○さんでいらっしゃいますか?」とたずねてそうですといわれたら、しなものをわたすしかない。でも、まんがいち、それがべつじんであったばあい、てがかりは、じぶんでみたもの、きいたこえいがいには、なにひとつないということになるのら。こわいのら。

そんなこんなで、いそがしいれんきゅうあけでありながら、いきなり30分おしでぎょうむは、はじまった。

どんどここだてして、はいたつにでたものの、ぶるやとらっくがはいっていて、はいせつさぎょうをしていたりで、おもったようにはすすまなかったのら。やむをえず、もちもどり。ごごのぶんのこだてをひるやすみへんじょうでおこなう。ぜんぶがしゅうりょうしてからおべんとう。

こんにゃく・とまと・あげかま・たまごやき(こねぎいり)・はむ

20ぷんほどで、しゅっぱつ。いつもはごぜんにくばるぶつもふくめ1500ほどくばる。とちゅう、けいたいでんわにしてんからのでんわがはいった。ところが、はなしのとちゅうでぷっつりでんげんがきれた。おきゃくさまからのふちゃくにかんするといあわせについて。だった。こまったのう。こうちゅうでんわもこのへんにはないし。・・・。と、ともかくさきをいそぐ。しばらくしてでんげんをいれるとふっかつした。ふたたびでんわがはいる。そして「あ、さきほどはすみません。じゅうでんがきれてしまいまして。で、さきほどのけんですが、だ・・・(ぶつっ)」またきれた。

なんんけんかさきの、まんしょんでやっとかんりにんさんにでんわをかりられた。ぶつもれんきゅうをはさんだので、おもったよりひにちがかかっただけで、そのしなもきちんとみつかった。

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かえりみち、かいもの。すーぱーにてくつしたしょくひんほんいっさつ『ハルハルハル』。クウネル立ち読み。ひさびさの江國姉妹往復書簡を読む。しあわせになる。はやくはやくほんになってほしい。

ゆうはん:よせなべ・びーる・ぴんくぐれぷふるーつちゅうはい

ぶらっくぺっぱーいりかまんべーるちーず

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ちょこれいとをかいにいこうともおもっていたのに、きづくと店は閉まっていた。それで、ほんやへ。

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谷川俊太郎『私』

角田光代『マザコン

小池昌代『』

小林秀雄の講演CDと河合隼雄追悼特集の「飛ぶ教室」もレジには持っていったのだが、予想外に所持金は少なく二品返品。

小林秀雄は図書館で探してみよう。

※おかねなくてよかた。けんさくしたら、ちゃんとあった。4000円も、とくした。