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日々のタワゴト                  

どらどらどら



▼9/20 木

明け方3時、厠に入るとそこをネズミが走り回っており奇声を発してしまう。夫に、捕まえてくれと頼むが無視。やむを得ず畳んだチラシを隅っこにいるネズミに近づけのっけようとしたが、すばしこくチラシからジャンプして、ドアの隙間からYの部屋に逃げ込んでしまい途方に暮れる。もう成るようになれ。と諦め。猫たち・・・捕まえなければよいが、と思いつつ。

。にんじんとリンゴ入りミネラル豆乳を胃袋に投入。薄いトースト一枚出勤して、朝一で忘れぬよう年金手帳と保険証を提出。

定形外のケースがやけに多いと思ったら、やはりBネッセの日だ。マンションBVなどファイバー二つ分だ。ゴンゴンがんばる。午前の部12:30終了。

午後は午後で、Tさんが端末研修をまとめてやらねばならないというので1のマンション7つ手伝ってギリギリに戻る。へとへと。でも、暇なのよりずっといい。

白菜と豚の重ね煮でごはん。途中、床屋行って願書用写真を取りに行ったYを拾いにもゆく。

テレビ:ドラえもん通芸人の番組をチラと見てチラと泣く。ドラマ「マラソン」。見たいと思っていた本編を見逃していたので興味を持って日本版を見た。主演は二宮和也。二宮君の演じる自閉症の人物は、かなりリアルだった。実際にそういった人たちと触れ合って自ら掴んだ役作りであると、随分前に何かで見た。情熱大陸か?この人たちは、なにか尊いものを持っている気がしてならない。

彼を見ていて学校勤め時代に副担任として携わったIを思い出した。思わぬところで記憶力のすごさを発揮する子で、ドラえもんの翌日の日記は必ず「しずかちゃんが××しました。のびたくんは○○でした・・・」と、ストーリーを反芻する。各テレビ局の放送前の映像を正確に絵日記にする事も多々あった。食品の工場に就職したと聴いていたが、彼は、どうしているだろう?今もドラえもんを見ているだろうか。

なんだか膝や腿が痛む。鍛えなくてはなぁ。よし、今週も、あと二日だ。がんばろう。