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日々のタワゴト                  

やっぱり、すいかが好き



▼6/22 金

まずまずのブツの量。朝、某君が「××さん!タウンメールあるんですけど、僕の方で今日入れますので大口は、明日その残りをお願いできますか?」と。「かもめーるのチラシも全戸配布でしたよね。では今日のウチに、そっちをいれちゃいますね」「その方がいいですね」

ということになったので、緑色のハガキをふた塊ファイバーに入れる。250+250で、たぶん500。(結局、午前と午後で約1000戸配った)U便を配り、チラシをスタンスタンと入れる。途中で、某マンション管理人さんに出会う。

「あら、うち(のマンション)もう終わっちゃった?頼みたいU便があったんだけど。ちょっと待ってて持ってくるから」と言われ、「いいです引き返します」ぶぶぶぶぶぶ〜。と、バックして封書を受け取る。この管理人さんは好きな管理人さん。

管理人さんにも色んな人がいる。挨拶にも返事をせず、小さな窓の向こうからジーーーーと意地悪く(勝手にそう感じるのかも知れない)見ているオジイサン。「あんたねーーっ、」と難癖つけてくるオジサン。いつも本を読んでいる人。いつも掃除したり雪投げたり動いているヒト。待ちかまえているように世間話をしてくる方。

あるときスゴク苦手な管理人さんのところにバアサンが3人たむろして話しているのを見たことがある。あら、この人口が悪くてイヤだと思っていたけど、実はいい人だったの?と思ったり。

次に仕事をするときは管理人をやってみたい。そいで日がな一日本を読んで、合間には雪投げたりして躯をほぐして、住人にもU便屋さんにも親切にしてパチンコ銭を稼いで、土曜日と日曜日にはパチンコ打って暮らす。

午後はズーット頭痛がしていた。昼寝で寝冷えしたのだろう。汗かいたまま眠ったから。

仕事後、クルマの中で気持ち悪くなってきて不安を覚える。家に着くと伊藤比呂美が2冊到着!

Yに具合が悪いと訴え、冷麺の準備を託す。本を抱えて早速、赤と緑の本()。

饒舌体のシロミ(江戸っ子のおかあさんがこう呼ぶらしい)節に、絡め取られ、介護の日々、夫婦ゲンカの日々に入り込みつつウトウト。

「おかーさーん」と呼ばれて、ヨレヨレと食卓につく。

キムチ冷麺は、今日の体調に丁度良かった。サッパリとしてツルツル喉を通っていった。キムチは、好きじゃないので自分は添えずにチンゲンサイやハム半熟たまごなどと食べた。おいしかった。吐き気も止まった。

スイカも切った。小さなまるごとのスイカを8分の1に切り、平らげ、あんまり美味しくて、もう一切れ食べた。皮が薄く、皮の際まで甘く「ここ数年でイチバン美味しいスイカだった」と陳べた。

そして眠った。


とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起

とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起

書影が、最初の頃と違う。赤と緑だと思っていたら、いつの間にか赤一色になっている。緑の部分は変形した帯だったのだ。はてなカウンターを見るとセクロボと松ケン検索でたどり着く方が多い。すみません。ろくな事書いてなくて。