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日々のタワゴト                  

そ、それ・・・って冗談ですよね



▼5/8〜5/9

・久しぶりに小樽周りで倶知安へ。道のりは思いの外遠く、4時過ぎに出たのに9時までたどり着かず。っつうか、パチンコ屋にひっかかっただけなんだが(^^;)

・姉が用意したご飯を食べつつ店から持って来てくれた生ジョッキ二つを前に。「おお。なによぉ、おまえぇ」と茶の間に居る私を見ての父の第一声。どうやら来ることを知らなかったらしい。上の姉にメールしただけだったので。。鑑定団を見ながら父としばし談話。「俺なら、まっず判るもな。これは、どことなくオモムキあるぞぉ。」と、とっくりと猫の句の描かれた、たわいない掛け軸にコメント。そーーかぁ!???と私は思ったのだが、見事に、そいつが本物で60万だったので、「ほらなっ!」と、調子に乗せてしまった。ま、基本的に、この人はそーゆー人。たぶんホントは気が弱いくせに、強気発言をするじーさん。

・めずらしく母とも話をした。母は現在は店の厨房で皿洗いをしている。昔のお客さんが「ババは?」と、言うと、たまに顔を見せたりしながら。ここ数年は体重を支えきれず足が悪いので、めっきり辛そう。「ママ(姉)が上がってイイっていうからさぁ」と茶の間にやってきた。こどもらの話や、昔ウチの店にいた従業員さんの「今アノヒトは・・・」シリーズなど。父が墓はK茂別に建ててくれって言ってるから覚えといてね。身よりのない七十を越える従業員Kさんについても、お骨は義理の妹に頼んであるから。など、めずらしく年寄りらしい発言も二〜三。

・ゆっくり眠り、姉に起こされ、おにぎり他の充実の朝食。「行くよ!」と、誘われてギャンブルに。

・1kにて刺客どもをやっつけ当たり。そこから快進撃。父がやってきた来たので残りのコイン9k分を与える。父も三箱出した。私は七箱まで行って切れた。海沖縄を打ってた姉も一箱持ってきて仕事人のシマに移動してきた。五箱出してた。しかし、二人は途中から調子悪く。父はカラッケツ。姉も二箱呑まれ。姉に二箱与える。父には自分の打ってた台を与える。当然玉も私の出した玉。そして自分は別の台に移動。ソコでも半箱入れずに剣が開いてぱららら〜〜っとトランペットが鳴り響き確変。四百近く回して父が飽き、帰ると言い出す。さっきの台の残り六箱を交換したレシート約九千発分を渡される。しばらくして、、帰ったはずの父がのぞきに来る。多分何処かで磨ったんだろう。ワタシが時短中なのに「お前、遅くなるからもう帰れ。オレこの台打つから」だと。機嫌の良い慈母のような私はアッサリ譲る。三箱出したトコであったのだが。

・赤ん坊は、たいそうちいさくめんこかった。ベッドの横で授乳指導の様子も見てきたが、これがおもしろい。わたしたちの時代とは全く違うのだ。縦抱っこ(変換が最初殺陣抱っこになった。それも面白そう)は自分の太股を赤ちゃんに跨がせて乳を与える方法。あまり上手くいかないらしく、じゃあコレ貸して下さいね、と、枕の横にあったリロあんどなんたらのクッションに赤ん坊を乗せ母親はそれを脇の間に挟む格好。後ろから見ると母親のからだと腕の間からほそっこい赤ちゃんの脚が二本にょんっ!っと生えてる。

フットボール抱きと、言います。」ってマジで?

・あかんぼやわこい/あかんぼちんこい/あかんぼぐなぐな/あかんぼちゅぱちゅぱ

姪が足りない分のミルクを作りに行っている間抱いていた。自分で指を必死で吸っている。よくばあさんが赤ん坊に自分のシワクチャの乳を吸わせて困る・・・というが、やや気持ちわかりかけた。