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 日々のタワゴト                  

≪読む≫ 広辞苑第3版 p.2481



 「読む」ことが好きである。年間、150〜180冊は本を読んでいると思う。

 「書く」ことも好きなつもりだが、実際問題一日に一冊の本を書くなんてことはできないし、1年間あったって凡人には難しい。せいぜい日記をつけるのがいいところ。

 それすら3日坊主だ。読書記録も、つけよう!と決心しても続かない。

 「毎日〜〜する」というのが苦手だ。呼吸と食事・洗濯くらいかな。続いているのは。

 世の中は「読む人」と「読まない人」に別れる。母は「読む人」であり父は「読まない人」夫も「読まない人」である。父に言わせると「ばーちゃんなんか、なーんぼ本読んだって、さっぱり利口にならないべや」と読まない自分を正当化する。

 てやんでーである。そんな利口になろうなんてけちな了見で読んでいるのではないのだ。じゃ、どんな了見かっていうと、これは・・・癖だ。何かを読んでいないと落ち着かないのだ。読まずにいられないのだ。読書家が偉いとか、賢いとかそんな思い込みはない。

 めったにないが、読むものを持たずに乗り物に乗ってしまったときとても大きな後悔と自己嫌悪が押し寄せる。あー、読むもの忘れたー。時間がもったいないー。「危険!開閉注意!」とか、「真駒内」→「自衛隊前」→「澄川」→・・・などととりとめもなく読むものを探す。この時間の使い方は果たして勿体無くないのだろうか。

 さて、今日は札幌祭り郷土の日だそうだ。子どもらが早々と帰ってくる。やつらも「読む人」だ。午後から図書館に行って来よう。

ロアルド・ダール 『単独飛行』を読む。