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日々のタワゴト                  

空振り

▼2019 03 27 水曜日

ひたすら書いた。やっとトンネルの出口のに光が差してきた。

青空が見えている。HPで春の鳥が昨年より一週間早く初お目見えした、とあったので公園に向かう。

駐車場に着いたら雪が激しく降っている。ダメなら撤退して帰ろう。と想いながらも長靴に履き替えアイゼンを持つ。念のため暖かい飲み物を買おうとするがどれも売り切れ!

諦めて歩き出す。YAMAP始動。このアプリは歩いた道筋を記録でき写真も連動できて山好きと分かち合えるのが良い。

前回よりかなり溶けている。雪の残っているところに出てからアイゼンを装着。ストックは邪魔くさいし、山は登らないので持って来なかった。

歩き出すとあんなに降っていた雪が止み青空になった。でもコトリが居ない。数回、父父もしくは乳乳の多分ガラ系の音色。あとジュッジュッというゲラ(キツツキ)系の声も。残念ながら姿は現さなかった。予習していたほおじろの囀りもなかった。ちと寒かったのか。

寂しかったのでバッグの中のソーセージをかじった。

昭和46年に設置されたブロンズ像の文言が実に時代を感じさせた。



「私たちは次世代を担う若者として未来への大きな翼を躍動させ、みなぎる若い力を結集し人類の限りない歩みの原動力となることを誓う」
╰(*´︶`*)╯♡誓っちゃったよ。

帰りに食パンセット千円とバジルソース半額で500円購入。



夜、屋久島の巨木の番組を観て涙がこみ上げてならなかった。幸田文の『木』を思い出していた。壮絶なる数千年の前で吹けば飛ぶような埃なんだと再認識しに、いつか絶対に行く!

本二冊読了。夜、どうしても諦められず時刻表と木皿泉『カゲロボ』を購入して来た。筆ペンを孫にあげてしまったので二本購入。期間限定でヨシタケシンスケの包装紙をもらえた!


とにかく鉄道が消えていっていることを再認識。本当はいつか北海道の形通りに鈍行(…この言い方も耳にしなくなった)でただただ一筆書きしてみたかった。

そしてずっと行ける普通列車がほとんど消滅してるので違う方法も考えてみよう。とりあえず特急も乗れる北海道フリーパス、北海道&東日本パスも検討。7日連続って今年はキビチイかもだが。