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日々のタワゴト                  

二〇一九年の始まり

▼2019.1.1


今年は上の娘も初めて自宅で元旦を迎えることにし、下の娘は正月明けの三連休はあるものの、友人の結婚式で2月に来るから、、、と帰っては来なかった。

私は、滅多にない二人きりならば初日の出を見むと目論んでいた。出来たら山の上でと思ったが、眼が覚めると起床予定の四時をとおに周り五時十分。そうはならず。

ともかく直ぐに車を出し高速に乗って室蘭方面へ。

あいにくの雪で雲が垂れ籠めており駐車場もドンドン帰宅してゆく人々で空きがでて岬に向かった。…するとなんということでしょう、雲が切れ間を見せ鮮やかな陽が降り注いだではありませんか。

夫は「日の出に遅れたから見られたんだ」と、寝坊を自分の手柄のように言った。


子どもらが小さかった頃の写真が大昔に思える。物凄い未来に来てしもたのう。