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日々のタワゴト                  

ダスティン・デニーロになれなかったよ

▼10/19 

外国人の顔がわからない。

友人と映画『最強の二人』http://saikyo-2.gaga.ne.jp/

ひょんなことから車の椅子の大金持ちを、スラム街の青年が介護することになり、いつの間にか心通わせるタッグとなる。そんな物語。

冒頭からハードなカーチェイス。BGMはEarth wind & fireのSeptenberだ。

ご機嫌。

介護をするドリスが全然同情的ではないのが実に新鮮。礼儀正しく出過ぎず任務を果たす介護者に飽き飽きしていたのであろう金持ちおじさんフィリップは、破天荒なドリスに笑いを取り戻す。うん。笑いはダイジ。

堅苦しい室内管弦楽を聴くフィリップの誕生パーティーをドリスがぶち壊し踊る場面が痛快で楽しくて泣けた。

映画鑑賞後、あの障碍者の役は誰なのかという話になり、デニーロ?いやダスティン・ホフマンだよ。でもフランス語しゃべってたよ。いやでも。と訳の分からぬ結論をつける私。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%BC
絶対似てる!足して二で割ったお顔。

帰り道、スープカレーのお店へ。

積もる話。友人の旅の話やら、私の人間って何?な話やら。心の便秘解消。

帰宅して、iPhoneスピーカーでEarth wind & fireを聴きまくり。踊りまくる(これは嘘)。青春時代は見向きもしなかったジャンルなのに、心の引き出しのずーーっと奥には、いろんなものが詰まっているなぁ。

良い日でした。

読了本メモ:あやしい探検隊 北海道物乞い旅農家の倉庫で焼き牡蠣を喰う場面は、生唾の洪水!本当に北海道は素晴らしい。








エ/ン/ジ/ン興味深い。











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