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 日々のタワゴト                  

年を越す

▼2011.12末から2012.1.3

大晦日、実家へ。茶碗蒸しを30個以上作る(のを手伝う)。鮭を焼き、そばつゆを作り宴の準備。

1歳2歳3歳4歳5歳6歳小学生二人のひ孫軍団、そして大人も二十数名。絶えず誰かが泣いている賑やかな年取り。

父は口開けの挨拶をし、少しの料理を食べると自室に横になりに行った。様子を見に行くと父の布団の傍らに叔父が来ていた。叔父宅は子供たちが誰も来ていないらしく寂しげ。こうして子供や孫らが集に来る父を幸せだ幸せだと云う。ポツポツと話しているうちに紅白は猪苗代湖ズの番に!きっちり見ないうちに出番が終わってしまう・・・。
 
 スキー場で働き毎年松明滑走を仕切っている義兄も一時過ぎに帰って来た。娘の結婚式のビデオを編集して作ってきてくれたので、みんなでそれを見ながらワイワイ。そして、久々にトランプ。大富豪で賭博。朝の5時半までに大枚3000円が動いた。

▼1/1 

年が明け、起きた順に神棚仏壇を拝み、お雑煮を食べる。長女夫婦、下の娘と羊蹄山を望む露天風呂のある温泉へ。いい湯であった。

夕飯は、鹿肉のすき焼き。そして、大量のポークチャップ。今日も終始泣くもの駆けまわる者。それを見て笑う者。

▼1/2

昨夜のうちにカレーを仕込む予定だったのにすっかり寝てしまった私。多少責任を感じ、大量の芋サラダを作る。そして、パチンコ!仕事人と一円のエヴァ最後のシ者で23k勝利。明番で迎えに来た夫と札幌へ帰る。そして娘夫婦、ワタシら夫婦、下の娘で街へ。みんなで夫の誕生日プレゼントを選ぶ。婿の提案でポール・スミスなるブランドのやや派手目の財布を買う。更にケーキも買い求め、予約の居酒屋へ。

夫も婿さんに気を遣ってか多少は口を開く。美味しい料理を食し、楽しい時を過ごして私たち三人はバス停へ。予定時刻を過ぎてもバスは来ず。「ああ。バスもう終わってるみたいですー。」誰かが叫びぞろぞろと三々五々に散る人々。私たちは地下鉄駅へ移動。だが、今度はすすきの駅にて「人身事故」があり、しばしの足止め。この賑やかなお正月に自ら命を絶った人がいるのだ。-----。かつてクリスマスイブの日に亡くなった娘の同級生のことも頭をヨギル。世の中の幸せと不幸せを、まんべんなく攪拌してくれる女神がいたらよいのに。

▼1/3

娘と娘たちの思い出グッズを整理。一年生時の運動会作文「天気よほうのかんは当たりました」とかいう文に「感だったら予報じゃねーしっ!」と大笑いする。他タキツバ応援用ウチワとか、手作りの「隠れ家証明書」とか、にも。

下の娘は午後のバスで極寒北の街へ戻る。三人で極楽湯。そしてスープカレーを食べ、娘と駅で別れる。夫婦で電器屋に寄って、しなくて良い喧嘩。「お父さんはひとりで生きていけるっしょ。そうしなさいよ」「・・・生きていけない。。。」などのやり取り。

帰宅して不貞寝。目が覚めると夫は餃子の材料を買い出ししてきていた。いつまでも怒っていてもショウガナイし不愉快になるばかりなので、何事もなかったかのように、白菜やニラやキャベツを刻み、夫とふたり、餃子を包む。どうやら少し反省したらしく、ちょっと何気ないことで口を開く夫。しゃーねーかー。今年も、こうやって喧嘩したり仲直りしたりで一年が過ぎてゆくんだろうな。そう思う今夜。