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日々のタワゴト                  

オノレを明らかにする

▼4/9〜4/11

・楽しみにしていたカメムシ会。ぐるーぽんでチケット購入した店は居酒屋なのにバドガール調の服装の女の子たちがムチムチと働いていた。我々おばさんたちは、これが私たちだったら…などと、ドリフの「もしも・・・」コントのようなことを想像して大笑い。熱を出した強烈な一名が不参加で、ややおとなしめながら充実したおしゃべりを楽しんできた。宿泊組は三名だったが、わずか2300円で朝食バイキング付きという驚異のホテルで3時まで語り、朝は6時半からチェックアウトまでしゃべり十二分に元をとって、帰宅。心のデトックス。本当にありがたい。なんとなくこころココにあらずだったMが心配。

・爆問学問コミュ(ニケーション)力の回@東京外語大が興味深かった。コミュ力には発信する力と受信する力があるということ。ミクシーツイッターを例に、たくさんのフォロワーがいるからコミュできているのかというのは大いに疑問と発言した学生さんにふむふむ。ちなみに有名人でコミュ力が高いと思うのは誰かというアンケートの一位はタモリ、二位太田、三位田中、という意外な結果。田中が評価されたのは暴走する太田の発言をうまいこと整理しまとめ翻訳する役目を果たしているという学生の解説は非常に納得。「こいつのことは俺が一生面倒見ると決めている。その上で、ものを言っているんだ」という太田の発言に心を動かされた。「濃さ」「強さ」も重要な観点には違いない。そしてタモリという人は、どうでもいい感じのキャラで周囲の人間を緊張させないで素のままを表現させる力があるということ。なるへそ〜。基本日本人は表現することより受け止めることを重視する傾向があり、そればかりではイカンのではと学長は言っていた。そりゃそうだ。自分を明らかにするための「言語」の学校だ。

・グレイズアナトミー6が、とんでもない展開になった!どうなるんだ!?と次回が待ち遠しい。レンタルは準新作扱いのシーズン5を借りているところ。霊能者アリソンデュボア-ミディアム6は18日から始まる。悲惨な前シーズン最終回から、どんな展開になるのか、これも楽しみ。

・7日のラジオビタミン ▽ときめきインタビュー 絵本作家…あべ弘士さんの。「動物園の“いのち”を描く」と題する お話が非常に面白可笑しくいつまでも聞いていたかった 。園長の小菅さんは一年後輩らしくお話し中にも「コスゲ」「コスゲ」と呼び捨てで何度も出てきて笑えた。スカンクの出産したコッコの臭い袋を手術で切除する話や、自転車に乗りながら絵を描いていた話とか。昔、図書館勤務の友人の計らいで講演を聞きに行った時のことも思い出した。後ろからゾウに糞をぶつけられた話とか。


健康問答―平成の養生訓 (平凡社ライブラリー)おはよう!ヨシ子さん体温力 (PHP新書)あなたがいる場所かっぽん屋 (角川文庫)

など、読了だったり、読み中だったり。

もう一個早朝バイトを増やすことを検討中。