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日々のタワゴト                  

心は高校三年生

▼12/25〜27

・「尿漏れパット」と「生理ナプキン」の高分子吸収体ポリマーの違いについて。
・年末格安帰省チケット確保の方法。
・嵩高い夫というモノ。
・同じ話を新鮮に三度聞く力。などが、今回の話題であった。基本、老化モンダイと昔話が話題の根幹となる中高年事情。

カメムシクリスマス。K家という我が家風居酒屋。父・姉・弟が「おかえり〜」と迎えてくれるという設定の店にて。不安だったが、まぁ悪くはなかった。料理が、あと一品くらいあれば。卓球できなかったのも心残り。500円以内でプレゼント交換という、昔懐かし企画も、なかなか楽しかった。私は100円ショップで老眼鏡を買うつもりだったが、思ったようなデザインのがなくて、正月セット(ぽち袋・ミニ注連縄・年賀状ホルダー・ウサギ柄手ぬぐい・包むバンダナ)。私には暖かそうな靴下が三足当たり実用的でとても良かった。配達を控えているので早め退散。愚痴をこぼしてしまい後悔。海外編への道についても話す。

昨日は、飲み疲れでぶちぶちと、1.私は疲れている2.あなたは元気だ3.あなたは一日家にいる4.しかるにナニユエに、疲労感ドップリの私が昼ご飯を作るのをあなたは指を銜えてみておられるのか。と、割と静かに訴えてみたところ、洗い物と夕飯の買い物と支度をしてもらえた。メニューはホットケーキみたいに硬いお好み焼き。だが、それでもありがたい。時間的には5時間ちょっとは寝たはずだが、とにかく眠たく七時過ぎに眠りについた。酒を分解するのに余計なエネルギーが使われ熟睡できないんだろうか。覚醒すると0時くらいで、それから日記を書いて明け方寝た。

今日は穏やかな天候のもと落ち着いて仕事した。

午後は金妻Ⅲとウランバートルのマンホールキッズのドキュメントを長々と見てしまった。

明日は休日でバイトも残すところ二日となった。年末になすべきこと、ひとつも片付かず。

年末年始に読みたい本は、先日ブックレビューで面白そうに思ったリアル・シンデレラパンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い『リアルシンデレラ』と黒岩比佐子の本『パンとペン』。黒岩さんのエピソード、ちょうど杏のエッセイでも見たところだった。人徳のある方だったのだろうと想像する。