■ 日 日 夜 夜 ■

日々のタワゴト                  

女の道

▼10/13 水

御弁当作りを終え、NHK教育で「テレビ体操」「体幹エクササイズ」「J文学」。このJ文学は見ようと決めて見るわけではないのだが 、たまたま見るとヨロコビを感じる番組だ。杏の言葉に触れると、なにか心にそよ風が吹く気がする。今度から録画してみよう。

日記を書き、お風呂に入って病院へ。カーナビの目的地をT稲Aレディースクリニックに合わせて出発。余談だが、「目的地」という文字を見ると、しばしば♪カレンダーも目的地も ましてや ・・・♪奥田民生のイージュー★ライダー が頭の中で鳴り響く。好きな歌だ。

クリニックは院長が病気療養から復帰して間もないこともあってか大変な混雑であった。10時40分に受付。「本日大変混んでおりまして、かなりお待たせしますがよろしいですか?と尋ねられる。無論待つ。赤ちゃんをダッコしたお母さんとおばあちゃんが何組か。何年後かには私もああしているんだろうか?待合室では森昌子山口百恵の交流秘話。チリの落盤事故救出劇の速報がチラチラ入る。本を読んでいたのだが気が散って頭に入らない。13:20から診察して戴けた。友人が長年かかりつけの医院で、先生がサバサバしていてokkaに会うかもね、とも聴いていたので楽しみだった。なんというか、もうツボにはまった。「あの・・・掲示板で質問させて戴いたものなんですが・・・」と言うと「なにやってんの、早く来なきゃダメだって言ったっしょ!」「あ、でも先生の復帰後伺いますって・・・」「ああぁ。そっちか。そかそか」もうひとりの中年の方と間違ったらしい。症状を説明したところ、「聴く限りでは、おそらくホルモンが出たり引っ込んだり出たり引っ込んだりしてるんだね」「チョロリン、パ、チョロリン、パ、って時々出るから出血が安定しないんだと思うよ。まず診ないと」旨く説明できないがイチイチ、可笑しい。

内診中も、なにかにつけてなんだかオモシロイ。リングの件であんなあられもない姿でガハガハ笑ってしまった。

卵巣も子宮も腫れてはいないので子宮体癌でなければ大丈夫でしょうとのことだった。量の多い出血が長く続いたら受診して下さいとのこと。なにもなければ郵送で結果が来る。

明日は最後の認定日。