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日々のタワゴト                  

ばさろ とか 

▼10/10

ディープピープル背泳選手鼎談を楽しく見る。すね毛剃ったら0.1秒は縮む説とか、ストロークの型の流行り廃りとか、妙に面白く感じた。育児とかスポーツとか、如何にも科学的根拠に基づいて正論が語られているかのように言われるものに限ってきっちり流行に支配されているのがオモシロイ。そして関根勤の突っ込みが絶妙。後半、空手家の話になったときには、(これは関根さん喜びそ!)とニヤニヤしてたら案の定の感激ぶりで笑った。

続いて秋元康柴門ふみ・北川エリコの「ボクらの時代」途中でつまんなくて再生停止。なんでだろう。柴門さんが北川がモテルって方向に話を振るのがうざかった。そこ、どーでもいいから。とか思って。参人の恋愛そのものには興味ないし。むしろ「恋愛をネタに稼ぐ方法秘話」のえぐい部分を聴きたかったわ。なんか分析と傾向と対策とかぢゃないんだってとこは、秋元さんは言っていたけれども。

ハムナプトラ3を親子3人で見る。ダンナもこの手の冒険活劇だけは好きだわ。

お昼は、たこ焼きをしてみた。でも、なんかできが不満。1度目はゆるく、二度目は硬かった。要研究だー。

ショートフィルムフェスト見に行こうと言って大通りまで夫に送ってもらう。あの白テントでの上映を見るつもりだったのにセレモニーだけだったんで、時間をずらしてキノでのオーストラリアものを見に行った。時間がありまくるので、金冨士狸小路はずれ店の探索に行ってみた。が、見つけることはできたが営業していなかった。なので「徳丸」という焼鳥屋さんに入ってみた。大変美人のインド系の店員さんがいらして思わず「いやー!すっごい美人ですね!」と言ってしまった。オトコなら企まずして、ついナンパ体勢になっているんじゃないかってくらいの美人。焼き鳥は旨かった!おでんは真剣に味付け忘れたんじゃないの?と頭をひねるほど超薄味であった。そのうちもう一回行って確認する。BGMがJAZZで庭が見えて落ち着いた雰囲気のお店だった。

映画は、とても面白かったそうだ(娘談)。2本見たところから、睡魔に魂を売って熟睡。ときどき子どもに突っつかれるのと、観客の爆笑に起こされるのが、大変苦痛だった。

そしてバスを降りてから、親切な娘は、どんなに面白かったか説明してくれる。だが、いっこうに笑えはしない。とにかく目が覚めるたび、みんなが笑っていて、自分は.5秒くらいキョトンとしているのが笑いを解さぬ無粋な人間認定されたようで不快であった。(筋違い)

テッカ場 (講談社文庫)

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