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日々のタワゴト                  

血の気のモンダイと冬近し

▼10/2〜10/3 

娘の巨大なスーツケースや、預かっている間に私がミドリちゃんと名付けたバジルのミニ鉢、等々を車に積み込み、三人でH市場にて買い物。1000円以上御買い上げで卵が78円というところにコダワリ、娘用と我が家用の籠を乗せる。キャベツ一玉99円・椎茸59円・おでんセット198円・もやし19円・マーガリン128円・アキタコマチ2880円など。夫と二手に別れてから、レジの側で龍角散のど飴を見て娘の籠に入れ、「後で払うから」というと「いいよ。買ったげる」と言われガッツポーズ。そして一路娘の住処へ。

途中、前のトラックが急停車し避けて左へ進路を変更。そこへ後方より猛スピードで進んできたバイクにクラクションを鳴らされる。しかも、その後右車線に戻るや、突如前に割り込んで急ブレーキ。無論こちらも急ブレーキ。危うく衝突しそうに。これは明らかに嫌がらせ。ここで大人しいが切れやすい我がつれあいの頭から(ブチッ!)という音。すかさずアクセル踏み込み抜き返しヤツのバイクの前に行き、急ブレーキ。アホかっ!ヤツは、再び抜き返し急ブレーキをかけバイクを止めた。当然ウチの車も停止。バイクを降り近づいてくるヤツ。ドアを開ける夫。後部座席の私と娘は心臓が縮み上がる。

ヤツ「ふざけんなよー!××××××××ーっ!!」
夫 「警察呼ぶか?」
1分間の睨み合い。

なにか捨てぜりふを言ってヤツは走り出した。

ホントに、もう困った人だ。警察呼ぶか?ってさー、あんたも結局ヤツと同じことしたんだからさー。

おしっこチビリそうに。コンビニに止めて貰い用を足す。

娘宅で荷物を下ろしキャベツとにんじんを半分こ。

その足でマラソン受付のためスポーツセンターに。

ここで、なんという偶然か、さっきのバイクが入り口にいた。信じられない。特徴的なアメリカンスタイルだし、つばなしヘルメット、サングラス、あの顔間違いない。だって、進行方向真逆だし30キロも離れてるのに。まさかツケテ来た?と、思ったが受付終了してみるとすでに姿はなかったので大丈夫だったのだとは思う。

物静かだが、カッとすると恐ろしい、あの性格何とかして欲しい。一歩間違ったら大惨事だ。

本日は小雨の中、札幌マラソン。今回は応援行かないよ、と、言っていた。が、イザとなるとムズムズして車を出した。なのに交通規制で全ての橋が渡れず帰宅。もうムリかとは思いながらスクーターで応援に向かう。本屋下に止めて河原に降りる。時間的には微妙なカンジ。1時間経過していて14キロ地点。どうかなぁ?次々ハーフの選手が駆けてゆく。何分もしないで夫の姿発見!思わず「おおお!」と声を漏らし手を振る。夫も手を振り返して走っていった。安心して本を探し、しばしミスドにて読書タイム。一杯だけお代わりして退散。

帰宅途中エンストし立ち往生。親切なバイク青年に助けられ生還。「たぶんオイル切れだからオレ買って来るわ」とホームセンターで買ってきてくれたはいいがテモトフニョイにつきドッキドキ。かろうじて1750円返せてよかった。

おでん・鮭。

録画していた宝塚トップスター鼎談見たり、大竹しのぶを見て「天才!」と思ったり、再放送プレミア8のジュリーをチラと見たり。10/10は ジュリーwith the ワイルドワンズ

炬燵布団を出して最弱でぬくぬくしてみた。一雨毎に寒くなる。