■ 日 日 夜 夜 ■

日々のタワゴト                  

乳母的日々夜々



▼5/23 

今日からC市に行く。仕事が多忙になる姪をヘルプするために。とりあえず、日記書いて準備して、家の片付けなども済ませ向かう。

娘を拾い、ポスC駅前店にて待ち合わせ「C歳バーベキュー」http://www.elkanet.com/pr/hokkaido/Lunch/higasitito/higasitito.htmlへ。食事の時刻をはずして行ったにもかかわらず、混んでいる。そして相変わらず激しく汚く煙い。

名物ばーさんは、いなくなり孫娘が切り盛りしている。焼きに来たときにおばあちゃんの様子を尋ねると、すっかり大人しくなってしまったという。あの減らず口がとても懐かしい。たしか94歳まで現役だったあの素晴らしい毒舌!宇野千代が言っていたように「死なないような気がする」怪物ばあさんも、しずかにおかゆだけを啜る日々とは。。。でも、旨い鶏は受け継がれた。ぶーぶー文句をたれていた姪の上の息子も「待たせるだけあって旨いね!」と生意気にも言っていた程たしかな味。

続いて牛小屋アイス。食べて、卓球やバスケやフラフープなんぞで遊び満喫。

夜は、○○ちゃんと寝るかい?と言ってみると「うんうん!」とやって来た。本を2冊


100かいだてのいえ

100かいだてのいえ

読んだ。長男には散々絵本を読んであげたというのに、シングルマザーになってから育てている次男には全然本なんぞ読んでやる気力を失っている。おかげで字もやっと読めるようになってきたところ。なんていうので、本読みオババの私としてはこの一週間で読み倒してやろうと張り切っている。4歳のハオは、「俺読んでみる!」とか、ところどころ一字ずつ追いながら読んでみたり可愛らしい。二冊読み終えるや、宵っ張りのこの子が、モゾモゾしたあと静かになったなぁ、と思ったら、くーくー寝始めたのだった。なんせ、やんちゃボウスで激烈なるバトルを覚悟してきたのに、とっても良い子だった。ふっふっふ。ういやつよ。

明日からも楽しくやっていけそうで楽しみだ。

本を二冊購入。


パスタマシーンの幽霊

パスタマシーンの幽霊


沼地のある森を抜けて (新潮文庫)

沼地のある森を抜けて (新潮文庫)