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    日々のタワゴト                  タワゴトです。

 旅終了



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▼3/25


日記更新したなう。朝になっちゃった。こりゃ運転無理かな。5:52 AM Mar 25th Twitter

枕もとで「ぴちょーん♪」と作り物のBGMのような雫の音。昨夜も粘膜が弱いことを考慮し、最も熱いお湯をバスタブに張って寝た。おかげで激しく結露になってしまっていたのだった。サッシの上の部分に水がたくさんついている。本日も雨である。

さてと、レンタカー問い合わせ前に、もう一度船の時間だけは確認。と娘に電話。そこでトンデモないこと発覚。夕方と思い込んでいた出航時刻が実は午前だった。


オレ馬鹿。馬鹿だ馬鹿だと思ってたけどここまでか。船、午後4時半に出るつもりでいたら着くのが4時半。朝の。10時半出港だった!ごめんなさい!越後湯沢は宿題にする。今度蝦夷組引っ張ってみんなで来るからね。7:36 AM Mar 25th Twitter

こりゃ観光どころではない。またまた荷物をブチ空けて、詰めなおす。どーして毎日ぐちゃぐちゃになるんだか。

そして急いでバイキングの朝食。おかずは中々豊富であった。基本「和」ばかりをいただいた。青菜胡麻和え・レンコン和え物・ひじき煮物・温泉卵・鮭・たらこ・お味噌汁・めかぶなど。あとはぎゅうにゅう、ヨーグルト。ところがコメドコロなのに、御飯が不味い。なんで?と、小さく怒り。うちなんて三番目か四番目に安い米だけど、まだましだぞー。がるる。たぶん昨日の残り。硬い。味ない。

フロントで港に行くバスについて伺うがラチ開かず。タクシーなら2000円くらい。だって。まぁ駅の傍からバスがあるという話であったし、荷物を背負い歩いて向かう。バス停を全部見て回るが港行きは見当たらない。まだカギの開かない案内所の前で開店準備のお姉さんに会釈をして「あのーちょっとー」と訴えるが。みごとなシカト。リップクリーム塗っておられた。こりゃ期待してもダメね。と、バスを待っている人に伺う。港方向は駅の裏側です。階段を上がって回って降りて・・・・・・という。礼を言って、えっちらおっちら。

街角の地図見て行ったら「ターミナル」じゃなくて「ターミナルホテル」だったり、中々見つからん。また人に聞く。なんのことない駅の裏(というかそっちがメインの出口だったらしい)そのものじゃん。どっちみちバスは近くまでは行かないし、そのバスまで30分以上あるのだ。仕方がない。タクシーだ。なんも駅から1260えんじゃん。ホテルからならもう少し安かった。直で乗るべきでした。

本当に今回はめぐり合わせが悪い。沢山いるはずの私の守護霊たちは春休み中か?でも事故とかなかったしみっけもん。九州の高速道路、特に福岡周辺は本当に怖かった。100キロだととろい。110でまぁ何とかついてける。130〜140も珍しくない。そんな感じ。肩に緊張が走り景色を楽しむ余裕なんぞないのだ。だから青春18になってからはラクチンだった。両手使えるし。眠ったっていいし。

乗船して、口笛を吹く感じで早速だれもいない大きなお風呂。

お米でつくったっちゅう越後麦酒、越後煎餅。老眼鏡、そして、大事に残しておいた『頭の中身が漏れ出る日々(ああ、長い覚えれない。「アタマモレ」にしよーよ)』を準備。その前に、ツイットしとく。「サラバ内地よ、一人旅よ」と打ったら3秒ほど「うっ・・・」と込み上げるモノが。。


蛍の光が流れています。只今新潟港より出港なう!さらば内地よ、一人旅よ。この世のものとも思われぬ愉しさでありました。10:33 AM Mar 25th Twitter

なにもかもスムースに運ばず楽しかったなぁ。被虐趣味はないはずなのだが、ピンチの次の平凡はありがたかった。「フツーに」「フツーに」って若い奴らはいうけどさぁ。どーしてなかなか「フツー」はスゴイ。

さぁ慰安の時間だ。窓辺の椅子で笑える本を読むんである。船旅読書の表千家正式の読み方なんである。悲しいかな、「明けぬ夜がないなら暮れぬ昼もない」何事にも終わりはある。吹き出しそうになると(んんんマンダム〜)のポーズで堪えていた楽しい本読みタイムしゅうりょー。女性専用2等船室にもどる。女の子が二人いる。(こいつらうるせー。)と思いながら一時間昼寝。そんで5階に映画を見に行く。

築地魚河岸三代目』大沢よしおと、田中麗奈、伊原なんとか。柄本明伊東四朗森口瑤子、など。ああ、このひとこのひとこのひと知ってる誰だっけ?と思ったのは甲本雅弘。いつも魚の小骨。ありきたりのストーリー展開なんだけど、楽しめた。泣けた。後ろで、やたら鼻水をすするオジサンがいてそっち見たくてしょうがなかった。けど堪えた。

部屋に戻る。徹夜運転のおかーさん寝ててこどもら遊んでる。カエルの折り紙してあげたら、もー離れない。おばちゃん三時からは、また映画見に行くから。というと「いかんで〜」と二人して関西弁で頼む。(伊丹の子ら)そーかー。じゃあ子供向けの映画だから、ママに聞いておばちゃんと行こうか?と誘う。一度は却下されたが、こどもら粘って三人連れ。象のホートンが埃の中に住む小さい人々の国を死守する話。これも、けっこう楽しめた。もどって子供らを親たちに返し、彼らが食事に出た間、しばし横になる。そして放送がかかって、食堂閉店前につまみと麦酒摂取に。なす揚げびたし、ザンギ、麦酒。いつも船の物は高いから、次は、なんか買っておこう。と思うのに忘れる。おばちゃーん、へや戻る時迎えに来てなー。とか約束させられる。こどもってめんこい。誠意通じる。

また映画。今度は「ミス・ポターピーターラビットの作家の恋愛や幼少期の話。正統派的に、品のあるきれいな女優さんだった。本を作って行く過程とか色校見てあーだこーだとか楽しかった。そしてふたりは、うまくいきそでうっふん、いかないでうっふん。つまり、郷ひろみの言うように「うまくゆく恋なんて恋じゃない」ってことだ。間が一時間以上あるから三本見たけど御尻も痛くなかった。戻ると、子供たちも寝ていた。

出航前に夫に連絡したが返事なし。というか圏外。

▼3/26

4時前に放送がかかる。♪まもなく小樽港です。AいみちゃんMなみちゃんに「楽しかったね」と、別れを告げる。4時半下船。寒い!日本は長い。


小樽なう!マイナス二度なう!道凍ってる?。ははは オレの小樽 鼻水出る 4:38 AM Mar 26thTwitter

しらない小母様と乗りあわせで駅へ。そしてJRで札幌。出勤寸前の夫に電話し自衛隊前駅裏で車をバトンタッチ。表情からは彼の考えは読み取れない。「ただいまー!」「ん。」と去っていった。遠くの方で車から私を見つけ、目がキラっとした気はする。路面つるつるで、ほぼ法定速度で一路家へ。着いたーー。ねこいるー!

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