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日々のタワゴト                  

島の夜は暗い ※順次



▼3月6日

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昨夜はキャンプ場が消灯された瞬間に、もの凄い星月夜。少し怖かった。

四時半に目が覚めて身体がアチコチ痛いのに気付く。マットは敷いたが、やはり車は硬い。とろとろし本を少し。夫に今日の予定を知らせ、たまにはメール下さいと送る。充電が切れ、自販機をつないでるコンセントから充電放置。朝食の用意。米一合サツマイモ半分もずくスープで芋粥。できるころケータイを取りに行き電源を入れる。夫のメール受信。「兜で釣り」とヒトコト。添付された写真には鰈が二枚写っていた。朝粥食べながらひとりで笑った。

ターボかけて片付け。そして給油。車返却。3500+500の4000。


伊是名から本島へ向かっているなう!さて、ちゅら海水族館くらいは行ったらいいかなぁ。荷物がなぁ。名護までヒッチハイクしてレンタカー借りようか。どうしようか。本は嵐山光三郎『よろしく』に入った。9:41 AM Mar 6th

居眠りしているうちに船は着いた。にぎやかな通りまでタクシー。あれ?いくらだったかな。640くらい。

バス停でヒッチ。2分くらいで停まってくれた。大見さん感謝!名護のレンタカー屋に下ろして頂く。しかし料金表を見ると本土価格。またにしますと断り、停めにくい場所だったので十数分歩く。日差しが容赦ない。今朝は時間がなくてすっぴん出てきたというのに。沖縄のおばあ達のように真っ黒になるかも。まぁ今更色の問題でもないからヨシトスル。


次の車までは5〜6分。バックしてきて下さったのは推定年齢36歳不動産関係のお仕事のツカヤマさん。シュークリームどうぞ!と、ひんやりしたお菓子のおもてなし。ギザうれしす。会話が楽しかった。ツカヤマさんは「人は、どういう理由でヒッチハイカーを乗せるのか?」、という疑問の答えをもらしていた。「だって、なんか面白そうじゃないですか!」なるほどなるほど。「そーですよねー。どー考えても変な人ですもんねぇ(笑)」高速を通ったのでとても早く着いた。またまた自由空間に行く。しかし、今度は、デカ荷物がっ!そして立ち塞がる階段。(こまったなぁ。。どーすっかなぁ。迷ったけれど、次の移動のために調べたり予約したりしなきゃないし。よし、ここ置いてっちゃえ。と会談したに荷物放置。やや陰になってはいるし。と、万が一持ち去られたらどーなるんだろう。と一抹の不安はあったが。気にはなっていて、30分くらいで様子を見に降りた。あった。よしダイジョブ。そこにあったブロックでたいして意味を成さないがイチオウ軽くブロック。安宿を検索するが、遠かったり相部屋だったり当日はムリだったり。合間に航空券調べたりもして2時間半経過。もう、なんでもいい。疲れた。とにかくネット環境のあるとこで、ゆったり休みたい。と、予算の二倍をはたきホテルTビズフォートに決める。チェックインしてみると新しくきれいでベッドもダブル。落ち着く。


荷物が多くて、ああ、やだやだ。かばん開けたくない。捨てるか服とか。減らすにはキャンプ諦めて安宿の旅にするしかないかー。それもなー。素敵な客室@那覇!ひとり「王子とこじき←今は違うタイトルかも」的気分。安宿探せず、もーいいかー。と決めちゃった。静かで清潔で落ち着くわぁ。4:41 PM Mar6th

でも、今までのケチケチはなんだったのだ。そうも思ったが、まぁいいことにしよう。この肩こりと疲れのままでは行動できん。半ば自棄。よしマッサージも呼んじゃえ。

「ちゅら海水族館」、けっきょくパス。いまだコレという施設は何も見ていない。