■ 日 日 夜 夜 ■

日々のタワゴト                  

ひとりもいい。ふたりもいい。



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昨日、夫の長き不在が終わり無事に帰還。富士山の麓も、マイナス15度とかの北海道並の寒さであったそうな。口だけで「オツカレサマデス」とかいいつつ、ああ。一人の時間がなくなるー。などと不埒なことを思ってもいるのだけれど、でも居たら居たで、それもまた良いものだ。これも本当。いつまでも私が寝渋っておると様子を見に来たりして可愛いのである。しかし人間って難しい。

時期を見て出稼ぎにでも出たら良いだろうか。男なら自動車組立工とか、いろいろあるのになぁ。鬻ぐ春も期限切れでないし、さてさて。

『悲歌』は良しも悪しくも中山可穂節。大仰に芝居がかった、切な心のフーガは有る意味見事。だが、やはり少々キツイ。で、インターバル置いて『すき・やき』の方にちょっかいだし中。日本語が 益々達者。


レンタルした「プール」をi podに入れようとして作業して、娘のジャニーズナンバーを忌々しく思いつつ削除しているうちに、すべての曲を削除してしまい、疲労困憊。ゴミ箱から移動できるのだろうか。しかし、それももう。。。とにかく本読んでねるだ。