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日々のタワゴト                  

カタカナと北海道弁



▼10/14

昨夜は、中島啓江の体に目を奪われひたすら恐ろしかった。もはや人体というより「物体」だったもの。でも、20キロ痩せると、ちゃんと人体に戻っていた。

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ほどほどの郵便物数。三時半頃配達より戻り、年賀申し込みの整理。と確認。自分が何日受け取りで何枚申し込んだのか把握し切れていない。持参分については、自分の立替ではがきを受け取るので、一回にあまりに多くの分を受け取るよう申し込むとイザ受け取ろうとしたら手元の現金がなく裏から表に行って口座より引き下ろし・・・とかブザマなことになるのだ。まぁ、計画(という部所)で要再確認。皆さんに、協力いただき最低ラインは、なんとかクリアできたようなので、あとは静かにしていよう。

年賀の件で姪に電話したら、検診で子宮頸がんのクラス3aと言われたときき、吃驚。クラスとステージを勘違いした訳だけれど…。まったくカタカナは、ややこしい。得体が知れない。三ヵ月後に再検査をするということだ。ネットで色々調べたらもんのすごく詳しく書かれたサイトにブチ当たりアタマがウニ。

芸能人がお取り寄せを紹介するするテレビを見る。どれもこれも美味しそうで困った。特に、鍋関係の出汁の魅惑に取り付かれた。年取ると何しろダシが大事。というか、んまそうなダシ汁を見ると口中に唾液が滾々と湧き出る。

そして、このところ藤原竜也が、やたら「カイジ」の宣伝他で出てくるが今日も。ああ。もう一度カイジ読みたいな。と、ついヤフオクなど見る。便乗しちゃって、たっけー。

朝倉かすみ『静かにしなさいでないと』読了。後半、妙に後味のヨロシクナイ話が続き・・・・・・・と、なる。しかし主人公の母が「めんちょこりんのちょんちょこりん!」という言葉を使うという記述が出てきて非常に懐かしく母を思い出したのだった。そうだ。この私だって昔々は「めんちょこりんのちょんちょこりん」だったのだ。ただの「めんこい」では収まらない「いやぁ〜も〜ぅ 可愛いったらありゃしないっ!」って逆上して目に入れちゃうかカジッチャウか、くらいのめんこさ。三歳くらいでお客さんのヘルメットかぶってジンギスカンテーブルに立っている写真なんぞ、アタマでかくてうれしそうで、みったくめんこ(※不細工あまって可愛いの意の高度北海道弁)いのだ。