そーいえば、パチンコ屋の各台左上に最後のシ者チラシがあってカヲル君が印刷されていた。思わず持ち帰ろうかと血迷った。なんせカヲルが主役だからなぁ。4/6が楽しみだなぁ。絶対年休欲しかったけど月曜じゃしょうがない。いや、でも、もしかしたら取れないとも限らないか。軍資金乏しいが、これだけは女房を質に入れてでも打たねばっ。ああ。女房もらっとくんだったよ。
昨夜、チャンネルを変えると太田光代が映っていた。爆笑問題の太田光の妻であり、所属事務所タイタン(事務所名は太田が最も感動した本であるというカート=ヴォネガットの「タイタンの妖女」から命名)この奥さんもスゴイ人だよなぁ。終わって、教育テレビを映すと、今度は赤塚不二夫が語られている。宮沢章夫が彼のマンガについてした大学での講義のダイジェストもあった。うむうむ。たしかに面白い。この人も。と、思う。
0:00過ぎて寝たのに5:10目覚めてしまう。しばらく布団の中で粘っていたが、眠ることも出来ないので諦めて起きる。
ちまきを二ヶチンして、昨夜用意した青菜とゆで卵、蜜柑。の質素な、お弁当を用意。ヨーグルトと牛乳、バナナを入れて出勤。
月曜だし、保険年金課からの郵便もごっちゃり。
かろうじて終了。
図書館で、やっと本を受け取る。
用事を足して帰るつもりだったが、みぞれが激しいので真っ直ぐ帰宅。すっかり濡れてしまう。
ネットでエレカシを見てやられる。特に練習の様子の真剣さにはシビレタ。メンバーに「このすっとこどっこい！！」とか怒鳴ってるのがなんとも良い。とりあえずチケットぴあに登録した。先行予約抽選のために。その流れで太田光の「爆笑問題のススメ」最終回をじっくり見てしまう。太田光おもろい。彼の人生を変えた一冊(実際には３冊)。『晩年』『フラニーとゾーイ』『タイタンの妖女』を語る太田はアツイ！引き込まれる。
本当に、世の中にはスゴイ人がいっぱいいる。なんでこんな出来損ないの人間が生まれ落ちて仕舞ったのか･･･なんて時々思うけど、こんな面白いものがあふれている世の中に生まれておもしろがれているだけで充分だよなぁ。目と耳と心がヨロコンデイルのだ。おーるおっけいじゃないか。それ以上何を望むというのだ。
写真はトト。♂。特技=狩り・帰宅したらベランダ側の温度計をカチカチノックして訴える。筋肉質ガッチリ体型。
