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日々のタワゴト                  

2009-03-13



▼3/12

私の一冊「西原理恵子」のオススメは山本周五郎の作品だった。『季節のない街』貧乏な人たちが暮らす街並の概要を説明する文章を聞いただけで(う、うまい!)と、思い読みたくなった。

慶次−斬−今のとこ、散々なので雪辱したかったが、色々逡巡したり、片づけしたりで、出るのが遅れ十時くらいに。それから車を走らせK区Mへ。当然のように空席はなく、やむなく一か八かでGAROへ。二人の諭吉が消された。そしてキン肉座るも演出ほとんど出ず6.5kで辞めて、久々の北斗へ。島全体にあまり出ていない。箱はそこそこ積まれているが、爆連してるヒトはいず。

アタリ一回57回転の台に着席。回りはそこそこ良い。そして五車星赤リボン雲からはずし世紀末。セグ表今は入れてないんで不明だが、潜伏ぽいセグ。残りカードの金額を示す数値が0になったところで、ボタン震動。

悪党8人の背景カットイン。しかし白タイトルサウザーだし、ハイワロだな・・・と思ってみているとボタン緑ながらアタリ。そこから7〜8回連続あたり。無想モードになったが、なんどかリーチして負けるものの復活して引き直し。最終的に14箱に。携帯見ると職場から電話が入っていて、あわててかけ直す。午前の担当は今いないので、あとでかける、とのことだったし落ち着かないんで即辞め。21600発。ベビーラーメン三個入りが目に付いたんで弁当のお供にと二個もらい、半端玉はデニッシュになって85400換金。二時過ぎなので一旦家に帰って病院へいくことに。

鍼治療を保険診療にして貰うために医師の同意書を書いて貰おうと近所のヤブへ。しかし休診日。では、と別のO病院へ。車停めて保険証を出そうとしたら、」サイフに入っていない。そうか、昨夜正式事業所名を確認するためPC前に置いたのだった。と、思い出す。もう引き返すのもなんだし、そのままK治療院へ。考えてみるとケータイ変わって電話番号入ってない。とにかく直接向かう。残念ながら先客ありで、あと一時間後といわれる。となりのスーパーで買い物。小さめの書店をつらつら眺める。時代物と区別された文庫棚は気まぐれな配置。残念ながら『季節のない街』はない。店内放送で4時半から和牛すき焼きセット980円で限定100セット販売です」と、何度か繰り返される。しばらく見ているとものすごい列!つい並んでしまう。和牛・豆腐・野菜・タレ・くず切り・うどん」セット。これは安い。会計は3156円。いつも思う。「ミソジノジスイ」の主は一ヶ月の食費三千円だというのに、一度でコレだ。いったい何やってんだ。ワシは。と。

数ヶ月ぶりの鍼。やっぱスーパー銭湯併設のマッサージとは全然ほぐれ方が違う。訓練も違うし「盲」の方特有の感覚の鋭さがあるからだという気がする。45分指圧マッサージがあって最後の最後に15分ほど鍼をする。5カ所刺されて後、いつの間にか眠っていた。

これで一時間3500円は破格に安い。

帰宅すると夫が玄関前にカバンを置いて雪かきしていた。慌ててすき焼き準備。最終的に、満腹でうどんと野菜が余った。

千原ジュニアのドラマをチラッとだけみたら真島君のチェインギャングが流れてきた。そこにHちゃんから

「41歳の春だからって台、もうやった?うなぎいぬ出てくる?」とメール。この辺にはまだ、導入されていない。打ったら感想伝えると返信。


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