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日々のタワゴト                  

▼3/4〜3/5



仕事は順調。イッパツ配達して2時過ぎ帰局。

お弁当を食べて、本読んで昼寝。そして、エクスパックを売った分の処理、これがえっらい面倒なのだが、それを苦労して済ませて、事故処理してギリで定時終了。

いっひっひ。明日は休みだー。だんなは留守だぁー!行くしかないっしょ!と、ばかりにプレイランドへ。

キン肉マンで一万ちょい勝ち、GAROで870回転から1350位まで突っ込みやっと当たる。それが既に9時過ぎ。そっから閉店までアタリは続き6マン勝つ。

そして、本日も性懲りもなく、再び勝負へ。

慶次−斬−導入前カウントダウン企画と銘打厚別のパチ屋で行列。行列中は昨日図書館から借りてきた古本酒場の店主の日記『高円寺 古本酒場ものがたり』。一度は行ってみたいコクテイル。古本猫酒場をやってみたいというのが、あたしの夢でもある。

さて9時に入店し、エヴァか、キン肉か、慶次か、ガロか、迷った末、慶次。金台詞からアタリ、地味に3箱交換収支は11400プラス。さらに、ガロ行って、これも三箱で辞め。更に更に別の店行き、キン肉。あまりの釘や遠隔?(ゼブラミート君二度はずす)のひどさに呆れ5kで店を出て別の店。そこでは最終的に「へのつっぱり疑似連4回出てアタリ。ゼブラミート金扉もあった。20000投資、26000回収。

まぁ、きっと負けるべと踏んでいたのが3万弱勝ったんで、本を買っちまえ!と、書店に立ち寄り購入。

津村記久子 弐冊 /椎名誠の孫の本『大きな約束』/団鬼六『SかMか』

新潮の角田光代山本文緒唯川恵の鼎談立ち読み。小説を書くに当たって、人物像をきっちり掘り下げてから書く角田氏、小説の一部をジグソーパズルの一片から外側に広げるカンジで書く山本氏、ストリーありきの唯川氏、と、三者三様。「何も書けない日はない」という角田さんは、ちょっと凄すぎ。

併設のミスドでドーナツも買った。

『海ちゃん、おはよう』了。

読み始めから疑問に思っていたことが菊池さんの解説で解明されてスッキリした。

私が第一子を身ごもっていた頃読んでいた「Pアンド」という雑誌で「海ちゃん、おはよう」はよんでいたはずだったが、どうも内容が違う。と、思っていたら、同タイトルの別の話があるのだと分かって納得。奥さんの視点で書いたのが短編の方。椎名目線のが今回読んだ方。とにかく、あかちゃんが手をバタバタする様子だとか、をカエルがひっくり返ってるみたいだ、など新鮮に面白がり、楽ししんで接している椎名さんが、なんとも素敵。小説の海ちゃんは葉さんのことで、実際の息子、岳の娘も海という名だというのも面白かった。

カタログハウスよりヤコフォーム靴が届いた。十年以上前から、新しいの買おう買おうと思いながら今でも履いていた初代ヤコフォーム靴をやっとお役ごめんにしてあげられる。まじめな話、二十年もお世話になりました。

ポトスライムの舟八番筋カウンシル大きな約束SかMか