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カメ友らと待ち合わせ「マルタのやさしい刺繍」へ。
待ち合わせよりはかなり早く着いたのだが、大変な混雑。Mが急遽来られなくなって、娘kを入れて4名で鑑賞。概ね予想通りの展開だが寡婦となった80歳のお婆さんの快進撃を暖かく見守る観衆。ほんわか良い後味の映画。たぶん、みんな好きなことをして元気に生きていきたいから。
雑誌を見て目星をつけていた店に行ったのだが、ランチバイキング二人で¥3000−が\2000-のつもりで行ったが、その企画は要予約だったのだった。いつも通りのポカ。すまぬ。。。
まぁ、そこそこ美味しく戴き、昨年末オープンした巨大書店Jク堂へ。ひとまず買おうと思っていた新書をもとめる。さすがの品揃え
その足で同百貨店のショップにいる友人の御子息の勤務状況を視察に。何年ぶりかで目にする彼はたいそう大人びて、ハンサムになっていたのだった。接客もしっかりしている。しかし原因はよく分からないものの、彼も何某かの「辛さ」を抱えている風な話も聞いていたので、偉いなぁと、ややジンとして。おばさんたちで茶々入れて退散。
PC関係の本を探している娘の傍らにて小一時間座り読みして 6)『<とんぼの本>向田邦子 暮しの愉しみ』斜め読みにて読了。
帰宅して、夫と買い物し二人で鶏皮と塩ホルモン。酔ったせいか石田さんち見ながら全然マッタク泣かなくて良いところで泣く。
こどもに電話して、「なんせみんな大変なんだ。がんばれや。おかあさんもがんばるから」と、語る。「うざいっ!」とか言わず
「ありがとう」という娘に、また涙。
図書館予約本:北緯14度 糸山 秋子/著 講談社
片付けられない女魂 負け犬OL・汚部屋片付け爆笑ブログ 夏目♀/著 扶桑社
サルビア給食室のおいしいおべんとう手帖 生活シリーズ ワタナベ マキ/著 主婦と生活社 図書
あまりに野蛮な 上 津島 佑子/著 講談社
あまりに野蛮な 下 津島 佑子/著 講談社
6)萱野稔人, 雨宮処凛「生きづらさ」について (光文社新書)