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日々のタワゴト                  

▼11/30 日



そうこうしているうちに十一月も晦日か。先週は、しんどかった。

連休明けの、恐ろしいばかりの郵便を配達し、次の日もまた忙しく、でも明日は休みだ。今日を乗り切ろう!とがんばったが翌日は休日ではなかった。その他、不着申告が来たり、宅配ボックスの番号を合わせ違ったりで、絶体絶命のピンチ。馬鹿につけるクスリなし。そろそろ仕事辞めるかも。でもカード関係全部ゆうちょからの引き落としに変更したばかりなんだよなぁ。また変更するのめんどいしなー。違う職種で今の職場にいられないかなぁ。と逡巡中。

だが、母は元気。

今日は

「リハビリがんばったんだよ。五歩歩けたの。次は十歩歩いたの。シアワセ」と、胸の前で短い腕を交差させて首を傾げる。乙女かっ!?

姉の話では母は昨日リハビリの職員さんたちに手紙を書いたらしい。

「いつも優しく面倒を見て頂き有難う御座います。スタップの皆さんが、とても親切なので感謝しています」

と。「スタップ」。。。

ジブリの歌」が届いた。

娘Kが「癒されたかったの?」と、いぶかっている。

テルーの歌を聴いてさめざめと泣いている

今シーズン3度目の火鍋やっぱ劇旨

金曜に、(あら。そういやサンデー毎日の発売日過ぎてる!図書館に見に行かなくては。)と思い思いしているうちにそれもまた忘れる。

今日、病院の売店で姉が買ってきた週刊誌を見たら、あら、サンデー毎日。すんごい偶然。普通買わないでしょう?ばあさんにサンデー毎日は。

びっくりして「あっ!」と叫び、「そういやこれに私のことが載っているはず!」とページをめくる。

北大路さんからの「いろいろ大変な時になんなんですが、今からサンデー毎日におっかさんのことを書きますので悪しからず」ってなメールが来たのは先週の火曜ぐらい。きっと「知人に待ち合わせすると、必ずパチンコしてて遅刻してくる酷い奴がいる。」って話に違いない、と想像して「やーねー」と思っていたが、そうではなかった。ひとことでいうなら「カタコトメールで真綿でくるむように人を追いつめる」謎のお馬鹿キャラだった。ホッと胸を撫で下ろしたが、それは正しい反応だったのかという件について。

以下が北大路さんの名著三作


生きていてもいいかしら日記

生きていてもいいかしら日記

枕もとに靴―ああ無情の泥酔日記最後のおでん―ああ無情の泥酔日記 続