せんせいあのね、きがつくと、よなかのよじだったんだよ。めがさめたのは、こたつの中だったさ。てれびも、でんきもこたつもつけっぱなし。ああ、のどいたいし、からだによくない。ふとんにいかなくちゃ、って思ったんだけど、からだがなかなかうごかなかったんだよ。それで本をよんでいたよ。そしたら、お父さんがかいだんをのぼってきて、てれびをけしてでんきもけしてった。しかたがないので、しんしつにいったんだ。こどもべやにしようか、それともふたりのしんしつにしようか、ちょっとだけまよって、けっきょくさむいからお父さんのとなりにねたよ。ああ、あったかい。ごくらくごくらく。と思ったら、お父さんは、いつものようにわたしのたぷたぷのおなかを、ごつごつしたてでさわってたよ。やわらくておちつくんだろうかね。へんなの。
すこししたら、もうめざましがなったから、しょうがなくおきて、そしておべんとうをつくったんだよ。えらいでしょ。かにくりーむころっけ・ほしえびいりたまごやき・やきいか・かにしゅうまい・ごまあぶらとしおとれもんであえたれたすなどを入れました。
よし。なすべきことはおわった。と思ってのこりのたまごやきといかでごはんをたべました。おべんとう用にかってある、いんすたんとみそしる「ゆうげ」ものみました。こーひーものみました。おおたひかりの「わたしがこどもだったころ」をみました。10さいのときのわるがきともだちに、とてもえいきょうされたことをはなしてました。えれべーたーのなかでおしっこしちゃったり、いたずらでんわしたり、くらすのまどんなのいえにしのびこんでくちをおさえて、かんせつきすのとりあいをしたことなど、おきてやぶりのその一年が、そうとうせんれつなおもいでとなってのこっているようでした。わたしにもおりこうさんのかんがえにがつんとしげきをあたえたそんざいがいました。
やっぱ、いかねばなんねぇか。と思ってぱちんこにもいきました。ぎょうれつしているひとたちがたくさんいました。みたかんじでは、200にんいじょうならんでいたとおおもいます。みんなひまですね。もっとゆういぎにじかんをつかえばいいのに。と思いました。えへへ。
そのおみせでは、よんまんえんなくなりました。こんどはべつのみせです。むすめが、みえけんにいて、ほくようぎんこうはない。おろせない。というので、ゆうちょでいちまんごせんえんおくりました。ぐんしきんもにまんえんおろしました。
あばれんぼうしょうぐんかけいじをうつつもりでしたでも、まんせきなのでしかたがなく、EXまーじゃんなんとか、ってやつをやりました・はっせんえんでろくまんきゅうせんはっぴゃくえんになりました。だからにまんえんくらいかったことになります。
かいものしてかえってきてさしみでごはんにしました。うかじさんのやっていたあいぬのきぼりのるーつをさぐるばんぐみをみて、しんぶんをみたら「わっ!12じから、じゅりーが13じかんのらじおをやるっ!っておどろきました。さいしょはよなかの12じからだとおもって、どーしよう!?MDじゃぜんぜんまにあわないし、らじおをDVDにしゅつりょくしてらいんいんでろくおんできるんじゃないか?っておもって、あれこれちょしてみました。よくみると、うちのおーでぃおには、しゅつりょくのじゃっくをいれる穴がありませんでした。そしてしんぶんをあらためてみたらひるの12じからだったのでした。8じからMDでろくおんしてるけど、きくんだろうか?だいいち5じかんもろくおんできないし。
どうきゅうせいからのめーるで、いがいなことをききました。ふーーん。ひとにれきしあり。だな。と、思いました。このにっきをみて、いろいろきょうしゅうをさそわれてみたり、めらんこりっくになってみたりもしてるとのことでした。なんだかうれしいけど、すこし、もうしわけないきもしたのでした。