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日々のタワゴト                  

ついに陽の目を見るか!?第二外国語



▼10/16 木

昨日、休日だった夫に期限切れ寸前の配達記録を受け取ってきてもらった。遅くに帰宅して腹ぺこの私は、やや不機嫌。食卓の上にあった封書と中身を見ても(なんだ、旅行社の案内だったのか)としか思わず、ろくに内容を見もしていなかった。

が、今朝よく見ると「JP○カード利用者の中からの抽選」によって「北京2泊3日の旅ペアご招待当選」という案内じゃないか。「えーーっ!」

しかも申込期限は10/14!放置しているうちに既に過ぎている。

期限を過ぎると権利を放棄したと見なします。とのこと。なんだ。そうだったのか。まぁ、しゃあない。これも神の思し召し。行くなっちゅうこっちゃ。と、スッパリあきらめた。・・・つもりだったが、そうなると人間逃した魚は大きいと思えてくるモノ。

渡航申し込み書類の期限は20日なのだし、実際に行くのは12月の7本のコースから選択できて日にちの融通も効くようだ。もしかして間に合うんじゃないの?え?どうだ?と、執着しだす。いずれにしても今日は仕事で問い合わせる時間もない。

そうだ。まずは、今日ウチに帰ってくる娘KにKツーリストに間に合うのか確認してもらおう。

朝の内に娘に連絡を取り、なんじゃかんじゃ説明。申込書に署名捺印してテーブルに置く。「じゃあ会社で出張旅費精算したら家帰って連絡取ってみるわ」という運びに。

メールでの経過報告に寄れば、担当者が昼休みで、すぐに結論は出なかった。

まぁ、配達の終わる頃には「だめだったわ。。」って連絡が入ることだろう。

そう踏んでいた。

ところが、「間に合うって!!!!」と、きたもんだ。

「ぎゃあ、どうしよう!」と、返信したきり気もそぞろ。

Kとのペアで申し込むにしても、自己負担で同行者の追加もできるようだし、せっかくの機会でもあるし、ここは家族4人で行けないモノか?成田往復は自分持ちだが、まぁなんとかなるだろう。・・・俄然やる気が出てくる。

まずは、Yと夫に打診してだな。

そっちに気は行くが、

某マンション***号室 S藤A子さん宛の「ねんきん特別便」が、ファイルには名前のないものの@@号室のS藤さんのご家族宛であるのかの確認に行かねばならない。

「恐れ入りますがA子様という方にお心当たりは御座いませんでしょうか?」と、郵便を見せて確認。「ああ。主人の母がA子ですぅ。」良かった。と渡そうとすると、

「いや、でも、どうして***号室宛なのかしら。現住所は義妹のところなんですよね。***号室に以前いた方ではないですよね?」

「いえ。管理人さんの方では、ここ数年はS藤さんは住まれてないとのことでしたが御母様がこちらにお住まいだったことはないのでしょうか?」

「じゃあ、開けてみて生年月日を見れば分かることじゃないか」後ろから旦那様も会話に参加。

「でも、それはできないわよ。個人情報だもの」と、揉めだした。

うーーむ。帰局限界時間が迫ってくる。その後も7〜8分は揉めに揉める。・・・そして、最終的には還付することにした。万が一、お母さんのS藤A子さんに、特別便が届いていなき場合は、正しい住所で再請求下さるようにお願い確認して辞去。はぁああぁ。さらに、気になるもう一件の確認へ。こっちもセーフ。

時間も、なんとかギリギリセーフ。

さぁ、北京ダックが天安門広場万里の長城が私を待っている?大わらわで家路を急ぐ。