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日々のタワゴト                  

2008-07-23



▼7/22

配達の休みが二日あったので要配4.7万。途中宅配ボックス関係の」問い合わせもあったりで遅くなる。4日前の、ボックスへの物を思い出せないからといって若いN氏にボロカスに云われたり。最終的には私に落ち度はなく別の部屋の住人が謝って取り出していたという顛末だった。藁人形買おうか、と、一瞬だけ思う。いやいや人を呪わば穴二つ・・・と自粛。

図書館により朝倉かすみの本を探すと一冊だけ棚にあった。

だれもいない家に帰宅して仕事の夢の合間に読了。 同級生の女の子に恋心を抱く女の子の話。とはい

っても、甘酸っぱいっとかいうテイストではなく途中からは一風変わったグロい展開。最後の最後の

結末が、重い後味を、少し軽やかにしている。ストーリーに牽引力がある。

ほかに誰がいる (幻冬舎文庫)