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日々のタワゴト                  

▼5/11 日



5時前、夫が寝室でピロピロケータイ音を出しているようで(私は子供部屋に寝ていた)目覚めてしまう。

起きてみると彼は制服姿であった。どうやら仕事らしい。

もう一度BEDに戻り、本を少し読む。そして、7時前に起きる。Kが出掛けると言っていたし、きのう買い物籠に夫がおからを入れていたから、それをこしらえるために。

ひじきをもどし、鶏肉を切り、人参切り炒めて、昨日の煮物の汁なども再利用し、調味料加えできあがり。白菜の味噌汁、そして豚肉と玉ねぎを炒めて出した。

娘は、洗濯を干すのを手伝ってくれて友人と会うために街へ出掛けていった。

最後の休日は本を読んだり、片付けをしたり、昼寝をしたり。

北海道グルメ会から、筋子といくらルイベというのが届いた。ルイベはどのような状態なのか開いてみた。「切り込み」のように小さく切られた状態でいくらもいくらかプチプチと見えていた。一切れ口に放りこむと。まさに今流行り的に「やばい!」うまさだった。口の中に美味しさがいつまでも漂っていた。

終日ひとりで、うすぼんやり。ネット徘徊して、非常に久しぶりにある日記を読んでみたら、ソノ方は、ちょっと日記から目を離した間に離婚されて、さらに再婚もしていたようだった。なになになに?と数ヶ月分流し読みした。びっくり。凄い人生だなぁ。しかも、いつでもどんな内容でも、シリアスなこともHなことも、まったく同じ調子で淡々と書かれているので読み手には感情の準備が無くて面食らう。

娘らからプレゼント。フレーバーティーと、携帯灰皿。ありがたくもらう。

娘はクリームシチュー他の夕飯を食べて帰っていった。時間が経つに連れて、明日からの仕事が重くのしかかり、憂鬱が増してゆく。

私が、明日から仕事が始まることでナーバスになっていたので、心配したのか「明日から一緒に頑張ろう」とメールが来ていた。