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黒雲の下で卵をあたためる

黒雲の下で卵をあたためる

▼2/21 木

休日。吹雪の中、Kを連れて、やっと「札幌倉庫costoco」へ行ってみた。引っ越しを控えているので、家電などあれば・・・と、思って。

思ったよりも品数が少なく、食品は単位が大きすぎ、あまり目的の品は買えず。1時間チョット見て満足。それでも、レンジ・食品少々水とりぞうさん他を購入。ホットドッグとフリードリンクで260円は安い。でもお代わりはしなかったが。ポテトチップスのダンボールを10数個お買い求めになられた女性を発見し、いろいろ想像した。

会員になるのに4200円って、やっぱボッタクリじゃないでしょうか。1年以内なら解約してお金が戻ってくるらしいので、そうなるかも。なんというか、日本人向けではないかんじ。

その後、ギャンブルをしに出掛けた。持っていたはずのケータイが、何処かへ行き、クルマも散々探したが見つけられず。帰宅してから、念のため娘のケータイで呼んでみると、ちゃんとクルマのシートの下に落ちていた。(メールの返事出来ずにすんません。)

wktk演出はステップアップ予告の普通のシンジの次に、チビシンジが出てきて「わ〜い」と言って確変。加持が「こんちご機嫌ななめのようで」で当たり。あと、隣の台でキールが「エヴァンゲリオンを昔に戻してどーのこーの」とかいうカットインがあって確変。ふーん。そうだ、ミッション追加、使徒再びでははじめて当たった。レイちゃんステージで上4リチもワクテカ。慶二はキセルで松風当たり。閉店まで確変続いて、かなり負けを取り戻して終了。昔みたいに一箱保証があればな。。。

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小池昌代『黒雲の下で卵をあたためる』は、イマイチ隔靴掻痒の感がつよいのだけれど、ひとつ面白いことが書いてあった。アイルランドの女性詩人のことば


わたしが詩を書きはじめたのは、誰にも読めないようにって考えたからなんです。誰にも。例え誰かが読んだとしても内容はわからないように、もちろんほかの詩人なんかにはわかってたまるか、って

詩というものの、よさ、いやらしさ、両面が上手く表現されていると思った。閉じているくせに、人に読ませるってのが、また。

簡単に言うならば、「私何歳だと思う?」っていう問いを投げかける女ってところ。

すなおに、「わたくし、こう見えてまだ50歳です」って言えよ。と思う、その感じが

詩にもある。