■ 日 日 夜 夜 ■

日々のタワゴト                  

手袋たち



▼1/18 金

雪。あまりにも雪がシンシンと降るので不安になる。。しかし、配達に出る頃には、すっかり青空に。

いつも通る道で3台の車が衝突していた。パトカー・JAF牽引車二台・ぶつかった車三台他ニンゲンも。うじゃうじゃ。そりゃもう大騒ぎ。自戒しつつ通り過ぎる。

明日明後日とセンター試験なので、イチオウ縁起をかついで

テキにカツの夕飯。さといも煮っ転がしも。うまぁ。

Kを迎えに行き、その足で、やっと本を買いに行く。帰り道、パチンコしないお母さんは「満点母さん」(というようなニュアンスのこと)なのにとまるきり嘘の世辞を言われる。いやいや。それも含めてお母さんだから。エヴァ「使徒」を打つまでは止められぬと返答。

西村賢太『暗渠の宿』『二度は行けぬ街』がなく、とりあえずこちらを。

中江有里『結婚写真』「納豆うどん」という作品、是非読んでみたいと思っていたので嬉しい。

岩波文庫編集部編『読書という体験』購入。

Kの卒業制作クレイアニメーション「Groves」が完成しディスクに焼いたというので、みんなで見てみた。ちまちま頑張っていた。まぁまぁの出来のようで安心。あとは、ねんど人形の展示のための箱を作ったり、テレビやDVDをセッティングしたり。接続について、突き放したように娘にいう夫のモノノ言い方に腹が立って、軽い言い合いに。だが、寝る頃には、それも含めて(わたしたちは家族だったんだな・・・)という、当たり前の感慨に包まれる。こうして同じ屋根の下に4人が暮らしているカタチは、とりあえず、あと2ヶ月しかないのだ。嗚呼!

・・・要塞から外に出てゆくひよこどもよ!

暗渠の宿結婚写真読書という体験 (岩波文庫)