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 日々のタワゴト                  

鬼母



▼1/15 火

連休明けで、仕事はオオワラワ。しかし、悪戦苦闘しつつも計2200通のブツを、どうにか時間内に配達し終えムネを撫で下ろす。事故処理して6時過ぎ退社。

なんの拍子でか、Kをガンガン叱りつける。皆、階下に避難し、ツマラナイので自分も寝室へ。あんなに叱っておいて、意外にあっさり眠りに就く。

就寝前には懐かしの『ANOANO』を読む。しばらく前にブックオフで50円で購入した文庫。発刊当時、オリジナルを購入して読み、衝撃を受けた一冊だった。

伊藤比呂美のことが出ていて、「へぇ〜。そうだったかぁ」と思う。そういえば、あの頃、伊藤比呂美はサブカル雑誌などにも取り上げられて、「社会現象・・・二歩手前」というくらいの話題性はあったかも。「詩」という、いささか一般的とは言い難い文学に、生々しい一個の女性が3D感覚で登場し、脇毛を抜いたり、自慰をしたり、自分の性交を反芻したり、なんせ「読みたいっ」と思わせる作品をものしたのだから、当然といえば当然だった。いわば「伊藤比呂美誕生前」と「・・・・・・誕生後」という区別ができるくらい、後の女性詩人にも影響を与えてしまったこの人は、やはり偉大な詩人だ。

その影響大と思われる片岡直子が「温いロープ」という小説を書いたときには大いに期待したのだが、それ以降はどうなのだろう。随筆は、イマイチぶっちゃけ感が足りずアレだったけれども。

▼1/16 水

通勤しながら、Kにメール。

「昨日はお母さんが悪かった。ごめんなさい」と。なんであんなに腹が立ったのか自分でもいぶかしい。着付け代は、おじいちゃんからもらったお祝いで払えと言ったのに半額請求されただけで、コイツは自分のことしか考えていないのか、と、切れてしまったのだ。そのくらい普通といえば普通のワカモノ像ではないか。

たぶん「今日は少な目」という大方の期待を裏切り5万弱のヨウハイ。なんっせ重いモノばっか。素敵な奥さん系通販雑誌・2ッセン・VISA・ベル目損など・・・。重くてウデと腰がぁ・・・。

しかし、なかなか機敏な動きで三時半過ぎに帰処。

Sトウ君が、禁煙に挑戦中とのことだ。3日目にして2?増だそうだ。達成すると誰だかにプレステ3を飼ってもらえるらしい。「糖尿か肺ガンか」と、悩んでいたので「やめなやめな。罰金一万なんて安いモンだ」と、そそのかしたが、大福を食べて喫煙欲を抑えていた。

休みだと思っていたら黒板に勤務者として名札が貼られていて、「そうだったか」と諦めていたのに、TさんやS君が「大丈夫ですよ。休んでも」そ、声を掛けてくれて、S代理に聴いてみるとすまんすまん休んでくださいと、言われ休み確保。銀行へ行ける。西村賢太の本も買いに行こう。

そういえば芥川賞、例の川上未映子が受賞したとのこと。(当ブログ2007-7-12参照のこと)掲載誌さがしてみよう。