■ 日 日 夜 夜 ■

日々のタワゴト                  

母的休日



▼10/31 水

しばらくぶりに落ち着いて仕事できる分量。合間に、年賀状配達の心配やら呑み会の心配やら。


▼11/1 木

下の娘の某試験の合格発表の日。ネット・郵送・掲示の三つの方法で発表とのこと。上の娘Kが卒業式に着る袴の下見を約束させられていたので、まずは起きるのを待つ。(掲示板見に行くなら、もう出なきゃー)とか言いながら時は過ぎゆく。受験番号は0066。なんか縁起良さそうにも思えるがオーメン一歩前でもある数字。ぼーっとしているうちに9時過ぎていた。どこにも何時発表とは出ていなくて、まぁ普通9時かな・・・ということでネットに接続。おお。発表はされたようだぞ。と開く。ところが文字が小さくて・・・66にも見えるが、まさか5じゃないよね?と、確信が持てない。Kに確認してもらう。これって5じゃないよね?うん6だって。6でしょ。ほら5はここにある。角張ってないから6だよ。だいじょーぶ。と、いうことで一次は合格。まさか受かるとはね。今、まじまじと写メールを確認すれば、札幌での合格20名には男子も7名混じっていたのだった。

片付け、出掛ける支度をして、洗濯物を干してやっと家を出る。結果は分かっているのに、掲示板を肉眼で確かめに行く。そして、なんのかんので、貸衣装屋さんに行って衣装を見る。ハンガーに掛かる、その着物の数に呆然。奥の方では、お嫁さんの衣装選びも行われていた。

とにかくテキパキきびきびのオバサマが要領よくシステムの説明をオコナイ、かつまた候補の上の着物を数点選ぶ。次々好きなのを選ばせ式の日にそれが空いているのか確認。次には、次から次へと着物を合わせて、はいコレは如何ですか?では次はこれ。コレはどうですか?先程のとこれとはどちらがお好き?ハイではコレは落選。次はこちら。ではこれが残りました。という感じでトーナメント方式のようにして上が決定。今度は決めた着物に合わせて袴を合わせてゆく。もたもたしてると怒られそうな気がしつつ見ていた。お母様は、どちらがお好き?とは何度も聞かれて答えもしたが、全然採用はされず。基本的にオラどーでもいいもんね的態度で前面娘任せ。最終的に濃いめのピンクに濃いめのグレーに決定。巾着はどうなさいますか?草履は?小物は?と確認し、当日の入り口は、ミクニさんのレストランがココで、こちらのエレベーター、チカはセブンイレブンに出るもので、すいかの8階で降りてぐるりとさんべんまわってにゃあとなき、こちらにお入り下さいませ。ぜーぜー。ってな諸注意聞いて、大枚払って帰宅。

合格なら甘納豆の赤飯を炊く約束をしていたので餅米やら購入。

じーさんに孫の一次試験合格の報告電話。「おーー良かった良かったぁ〜」「でも、まだ本人は大学やら、いろいろ受けるらしいから」「なんも大学なんて落ちた方イイべや〜」「まぁねぇ。でも約束だし、センター申し込んだしさ。まずまず、またね」と電話を切る。

エビフライと赤飯の夕飯。日ハム臨終を看取りうつらうつら。で、Yの二次はどうなの?でぶは落ちるの?全国で何人受かってるの?辞退者何割出るの?なんてネットサーフィンして調べまくるうちにアドレナリンが放出され、目が冴えてわや。そのうちに、シリトリ出したんだ。そろそろ更新?なんて行ったり来たり。

本:『インシテミル』/雑誌で見かけた時給1120百円という信じられないバイトの募集。そこから話は始まった。まだ、その怪しいバイト先に若者たちが集合したあたり。ひさしぶりに傾向の違う読書。かなり

面白そうではある。